8月の昇段試験の準備と、25周年大会のミニミニ構成吟の準備とが行われて
居ます。
昇段試験は、どうやら二人とも仕事で、出席できそうにないので、音源による
受験となりそうです。
土曜日教室の吟の仕上がりは時間をかけて進行しているので、吟題に選んだ
詩の吟詠は、すでに出来上がっています。
あとは自主練習のみ。
音源による受験は、有利なのですから、これ!という吟詠を録音しましょう。
25周年のシナリオは、何度も書き直され、一応のものができました。
ナレーター(担当は土曜日教室のAさん)に原稿が渡され、読みやすさなど、自分なりの考えを取り入れて校正をお願いしました。
後日届く原稿と今ある暫定の原稿とのすり合わせを9日の火曜日教室で、
そして11日の吟友草加の日にも行い、最終決定と致します。
同じ指導者とはいえ、三か所の教室の意思疎通がこんなにもスムーズなのは、
不思議なくらいです。
意見を遠慮してないよね?
皆さんそれぞれに得意分野をお持ちなので、それぞれに合わせてお願いした
仕事に積極的に取り組んでくれます。
人数が少ないおかげで、総意をくみ取ることが出来ているのかなぁと、
一人合点。
さぁ、次は、9日の火曜日教室の吟詠者決定です。