このように重要な場面で、予定の行動が取れなくなったのは、初めてのこと、
自分の気持ちの置き所が無く、申し訳なくて、体がますますコチコチになりました。
こんな時、後の飲み会にでるとその一日がどんなに大変でも心身がほぐされる
のですが、先月より母のことで参加せずに帰宅していますので、ますます
体が固まってしまいます。
それは、留守番の夫がいぶかるほど、表情が硬かったようです。
こんな時は、お風呂でリラックスをするのも良いのですが、足湯の方が効果
があります。内くるぶしの真ん中あたりまでの熱いお湯で、足が真っ赤になる
ほどの温度で、十分に温めます。
末端からの血流が起こるのが、肝心なことなのだそうです。
お風呂で体全体を温めて、全体の血管をひろげてしまうと血流が遅くなって
しまうのとでは意味が違うのだそうです。