今年度最後の初めの一歩が、須藤明実先生不在のまま行われました。
先生が早くお元気になられて、復帰されますことを、心より願っています。
昨年は、習った吟詠を関吟の先生のCDから編集し、みなさんに教材として、差し上げました。
今年は、何時もご指導願っている芦孝会の先生がたの吟詠が欲しいとのご要望を強く頂きました。
年度末に、復習と発表を兼ねて、会員さんと先生のそれぞれが選んだ吟詠をすることになり、そして、その吟詠を、それぞれの持つ音源への録音会にいたしました。
東明先生の古希の心境を詠われたこの漢詩を、今日、みなさんの前で、吟じることとなりました。
今月古希を迎える私にぴったりの吟題です。
詩吟を続けているおかげで、「年々善友を増し」は、その言葉の通りになっていて、幸せを感じております。
善友を増すとは、文字通り友の数を増してはいますが、数だけではなく、ありがたいことに「善」の充実感も増しています。
「十分」と「充分」の両方を満足しているということです。
どちらかと言うと、「充分」の方が上だなぁと、ひとり悦に入っております。
さて、一人悦に入るのはいいのですが、私にとっての善友は、果たして、相手様にとっても「善友」たりうるか?
はて、さて。。。
先生が早くお元気になられて、復帰されますことを、心より願っています。
昨年は、習った吟詠を関吟の先生のCDから編集し、みなさんに教材として、差し上げました。
今年は、何時もご指導願っている芦孝会の先生がたの吟詠が欲しいとのご要望を強く頂きました。
年度末に、復習と発表を兼ねて、会員さんと先生のそれぞれが選んだ吟詠をすることになり、そして、その吟詠を、それぞれの持つ音源への録音会にいたしました。
東明先生の古希の心境を詠われたこの漢詩を、今日、みなさんの前で、吟じることとなりました。
今月古希を迎える私にぴったりの吟題です。
詩吟を続けているおかげで、「年々善友を増し」は、その言葉の通りになっていて、幸せを感じております。
善友を増すとは、文字通り友の数を増してはいますが、数だけではなく、ありがたいことに「善」の充実感も増しています。
「十分」と「充分」の両方を満足しているということです。
どちらかと言うと、「充分」の方が上だなぁと、ひとり悦に入っております。
さて、一人悦に入るのはいいのですが、私にとっての善友は、果たして、相手様にとっても「善友」たりうるか?
はて、さて。。。
田村仁美2018年カレンダー3月4月より
「春暖」ツツジとシジュウカラ
「春暖」ツツジとシジュウカラ