風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

17才

2018年03月26日 | こたろう
僕は、今日17歳になりました。

            おめでとう!


取り立ててこれという変化もなく、17歳を迎えました。













今年は、花も早くて、巷では、もう満開を迎えたそうだねぇ。

僕の変わったことと言えば、腎臓の薬を毎晩飲むことになったことかな?

母さんも、古希を迎えたことだし、僕は僕で、猫の有りがちな腎臓の数値の表す悪い気配をキャッチして、投薬を勧められ、勧められるままに飲むこととなる。

「あくまでも自然に」と言うモットーからは、外れたけど、これも、両親の僕への親心と受け取ることにした。

「老」という言葉が、いつの間にか忍び寄って、母さんはちょっと、今までしたことのなかった心配と言うことをし始めた。
僕には、ちっとも自覚がないから、無駄はおやめと言うのだけれど。
人間と言うのは、そういう風にできているらしい。

僕が動くものにいやおうもなく反応してしまうのと同じかな?

まぁ、なるように、なるんだよ。なるようにしかならないんだよ。

自然体で、無理をせず、やりたいことをやる。

これは、きのう、かあさんが、誰かに褒め言葉?としてもらった言葉だよね。

母さんは、もともと、猫だったのか、僕を見て見習ったのかはしらないけれど、自由に明るく楽しく、やりたいことしかやらないで、あっけらかんと、したいことだけする。
そのままで、行こうよね。




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