ちょっと前ですが、ヤマモモジャムを作りました。
今年は、ミックスタイプを2種類と、プレーン、計3種類を作りました。
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今年のヤマモモ摘みは、7/14の1回のみ。 |
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摘んできた日のうちに洗って電子レンジにかけ、こんな感じの目の粗いザルで裏漉しします |
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このほうろう容器に、半分程度のヤマモモピュレの量でした。 |
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まぜものその1はソルダム。 |
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皮を剥いて適宜カットして種をとり、お砂糖をふって電子レンジにかけると、こちらもトロリととろけます。 |
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もう一種類はアメリカンチェリー。 |
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こんな感じに、結構とろみがつきます。 |
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チェリーやソルダムが煮えた状態で保管しておきました。 |
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ヤマモモは煮ても全然とろみがつかないので、ペクチンも使うことにしています。 |
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アメリカンチェリー入りは綺麗な深紅! |
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左から、サクランボ入り、ソルダム入り、プレーン。 |
■■ヤマモモジャムの記事
(1)2008年
この年、初めてヤマモモジャムに挑戦し、種抜きの方法を色々と模索しました。
サクランボの種抜き器、包丁でこそげる、(よくある)金属メッシュのザル、など。
最終的に、手持ちの器具の中では「プラスチック製で目のなるべく粗いカゴ」がベスト、という結論に。
(2)2009年
ヤマモモジャムはとろみがつきにくく、煮詰めるのにはとても時間がかかるので、市販の国産ペクチンを使うことにしました。
(国産品の方が外国ブランドよりも使い易いです)
(3)2010年
この年が作り方について一番詳しく、写真も多めです
(4)2011年
(5)2012年 (この記事)
ヤマモモ不作気味につき摘んだのは1回だけ。
アメリカンチェリー、ソルダム、プレーンの3種を作成。
ペクチンは台湾で買ったものを使ったが、いまいち固まらず・・・。