お友達のRさんから今年もスダチを沢山頂きました。
(Rさんとお母様、ありがとうございました!)
昨年は、塩レモンならぬ塩スダチなども試してみましたが、一番よかったのが、ちょっとだけ試しに作ってみたドライスダチ。
保存性もよく、使い勝手も結構良かったので、今年も作ります。
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洗って乾かし、中央部を輪切りに。 種は取り除いておくと後々便利な気がしてとりましたが、結構時間がかかります。
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両端部分はシトラスジューサーで絞り、果汁は冷凍。 皮も、冷凍しておきます(お風呂に入れます)。 輪切り部分は、晴れた日の午前中から干し始めます。 (2日くらい晴れが続く予報の日を選ぶといいです)
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最初は果汁で濡れているため、竹ザルに干す際はオーブンペーパーを敷いておきました。 乾いてくると手で触ってもべとつかなくなります。 11/16に干しはじめ。
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乾いてきたら、オーブンペーパーがなくても大丈夫。 11/18にはこんな感じになりました。 この後、紙袋に包んで冷蔵庫に入れ、仕上げの乾燥。 パキパキに乾いてきたらビニールに入れ直して保存しています。 冷蔵庫に入れて、1年くらいは色も味も変わらずに使えました。
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ドライスダチは、レモンティー代わりにお茶に入れてもいいし、魚のパン粉焼きの際に敷いたり(おなかに詰めたり)しても。
ピラフに炊き込んでもOKです。
レモンのスライスを使うシチュエーションで使えます。
粉々に砕いても使うことが出来ます。 いわば・・・・スダチパウダー・・・?
ジャークソースに酸味と皮の香りを加えるのにぴったりでした。