干し柿、皮むきがあと少し残ってはいますが、最初に干した分は続々干しあがってきました。
お手ごろ価格なのをいいことに、矢田農園さんからいっぱい送って頂くのはいいけれど、途中でやや疲れてきます。
「しゅ、趣味にしてはつらいような・・・」
と思ったりしますが、まあ趣味で冬山に登る人もいるし、ジムでハードなトレーニンクをしすぎて膝を痛めてしまう人もいるし、趣味ってそういうものかもしれません。
とはいえ、ベランダがオレンジ色の洪水なのを見ると、うっとり。
これが見たくてやっているのかも。
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スライス干し柿、およびカット干し柿。 最初は金属製の網に載せて干します。
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乾いてきたらザルに移動。 更にもう少し干します。
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(写真あとで) |
よく乾いてきたら、缶に入れて冷蔵庫へ。 しばらくこうやっておくと、白い粉が吹いてきます。
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佐渡の八珍柿も、乾いてきたらザルに。 最近はお湯に通したり、アルコールを吹き付けたりも全然せず、皮を剥いて干すだけです。でもとても綺麗な色に干しあがります。 (とはいえ段々と黒っぽくはなります)
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最初は明るい山吹色だった柿が、半透明なオレンジ色になります。 すごく綺麗・・・。 (ちなみに干しあがった方は、ちょっと珍しい三角形の柿です。ヘタも3枚。)
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スライス干し柿、普通の干し柿、カット干し柿を並べてみました。 元の柿と比べると、すごく小さくなっています。 (こうやって撮ると高さ方向の違いがよく分かりませんが、3次元的にすごく縮んでます。) 重さを計った方が縮み具合がよく分かるのかしら?
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あと、箱を作って(うう、これが結構時間がかかるのであった。作業遅れ気味)、箱詰めして、更に梱包して各方面に発送。
(どこに送ったらいいのかも忘れてるし・・)
うーむ。ぶら下げるところまでは簡単なんだけど。