新年会(1月2日)の食後は、例年、姪っ子&パパ・ママでお菓子の家づくりをしていました。
今年はお菓子のお家はお休み。
それでは、代わりのイベントは・・?
関係者で相談して、チョコがけでもしようか、ということになりました。
以前台湾で、出張チョコがけをして、夏のような暑さのなかチョコレートのテンパリングがうまくいかず、大汗をかいたことがありました。
今回は、寒い時期だし、何とかなるはず。
![]() |
年末焼いたクッキーや・・・ |
![]() |
ピールも何種類か準備。 |
![]() |
こちらは清見オレンジだったかな。 |
![]() |
愛用のガラス鉢や保温容器、ドライヤー、チョコを置くための段ボールなども一式用意して持っていきました。 |
![]() |
なんかみんな、初めてとは思えないくらいうまいかも? |
![]() |
今回使ったチョコレートはこちら、大東カカオの、スペリオール・ヴェルジェ。 |
小鉢一回分で姪っ子ちゃんは少々飽きたような感じでしたが、なんとパパが追加製作を表明。
チョコレート好きなので、いっぱい作って持って帰りたいということのようです。
台紙があやうく足りなくなるところでしたが、最初に作ったものを詰め合わせたりして間に合わせました。
今回、指でつまんでちゃぽん、と漬けるという方式にして、すごくよかったです。
簡単で、早い!
自分が作るときは、露出している部分から乾燥するのを防ぐため(なるべく長期保存したいので)、全部コーティングする方式にすることが多いです。そうすると、フォークからピールが転げ落ちたり、逆にフォークにへばりついてしまったり、ものすごく大変。
しかも、姪っ子、パパ、ママ、従兄弟のダイスケ君と、4人の手が伸びてきてどんどん製作されていくため、早い早い!
あっという間に一鉢分のチョコレートが空になります。
保温容器も持っていきましたが、さっさかチョコレートが減るため、台に置いておいておくだけで、ほとんど冷めないうちにチョコレートが空になりました。
(時々ドライヤーであたためました)
チョコレート1kg分がなくなってしまったのにはびっくり。
一人で1kg分やろうと思ったら、腰痛必至なのだけど。
■メモ
・テンパリングがうまくいってよかった。
台湾でもこれくらいささっと出来たらよかったのだけど・・。
・持ち帰り用の箱は、実家に何かあるかなー、と思ったけれどいいのがなかった。
やっぱり持っていくと便利だったかも。家にあったことはあったのにな・・。
(チョコとかピールはケチらないけど、箱はケチりがち・・)
・台紙の4辺に折り目線をつけておき、台紙兼箱になるようなしくみはどうだろうか?
・バナナチップ、ピーカンナッツ、クッキー、マカロン、ピール、トッピングの玄米コーヒー、マシュマロ、などなどいろいろチョコがけしたけれど、どれが美味しかったかな?
カズ君感想がありましたら教えてね。