年末に一度作ったのと、あったかくなってしまったのとで、気力萎え萎えでしたが、一応、チョコ仕事をやりました。
作業のようす。(箱にしまっている途中で撮影したため空白が多い)
今年の新作のホイップトガナッシュは、山本麗子さんの本で見て、他の本ではほとんど見かけないもの。
普通のガナッシュを作り、それを泡立てるのです。
(作る途中いろいろあったので、今度別記事にしようかな)
絞り出すのでこんもり大きくなります。
ふつうのガナッシュはねっとりしていますが、これはぽっくり(?)。ポルテみたいな感じ。
食べるとくちどけがよくて、大きいけれど気にならず食べられます。
これが今年の一番のチャレンジだったのですが、差し上げた方からはあまりレスポンスなし。あれー。
ダンナサマは気に入ってくれた模様。
ベルガモットガナッシュは上の写真にないです。(あとで写真追加するかも)
丸口金で絞り出して、上からつぶすようにして平たくし、カットしました。
(サントノレ口金でうねうねと絞ったのも試したけれど、固さが固くなると難しい)
こちらは薄べったい形状。
チョコフォークにぎりぎり乗る大きさでハラハラしたので、もう少し長くすればよかった。
1個とっておいた貴重なベルガモットの皮を生クリームで煮て、あと酸味が欲しくてアプリコットジャムを入れました。
ジャムのせいかどうか、分離気味になりましたが、冷やす過程でよく混ぜたらなんとかなりました。
今まで球ぽいはなかったから、、、楽しかった。
味はそれぞれにおいしい。
お菓子の知識ないから複雑なことはわからない。
ふふ わたしの箱が一番かわいい
講評ありがとうございます。
丸くてやや大きめですが、泡立ててあるので割と口溶けがいいかなと自分では思いました。
箱詰めの都合上は、もう少しだけ小さい(細い)と縦に3う並ぶかも。でもそうするとチョコフォークには乗らないか、とするとこれくらいかなあ。