採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

ほおずき風折り紙照明シェード

2022-04-14 | +紙工作

今年の2月頃、実家のダイニング用に照明カバーを作りました。(前編後編)。
で、折角折ったものの、多すぎて切り落とした部分が結構ありました。

折り紙照明シェード

ここまでするのは、鉄筆で線をひいて、折って、と結構大変だったので、こんなパーツでも捨ててしまうのはもったいないです。
とりあえず繋いで、1枚にしました。

一端を引き絞ると、ホタテ貝の貝殻みたい☆(写真撮り忘れ・・)
壁面照明のカバーによさそうな感じだったのですが、うちには壁面照明がありません。
とすると、大きさ的に使えそうなのはコレかな?

折り紙照明シェード

ベッドの上の照明。
私の記憶にはないのですが、昔実家のどこかにぶら下がっていて、最近は押し入れに仕舞われていたもの。
しばらく前にもらってきて、ダンナサマは「お月さま」といって気に入ってくれていました。

ここにかぶせる照明カバーにします。


折り紙照明シェード

折角なので、長さ調節部門を照明カバー内に収めるようにずらします。
上にあるコキタナイのは、安定設置用のスポンジ(激落ちを丸くカットし、切り込みも入れてコードに嵌め込んだもの)


折り紙照明シェード

どうでしょ?

折り紙照明シェード

ちなみに、コード調節部もスポンジもなしだと、球は完全にシェードの内側。


折り紙照明シェード

球体がちょっぴり覗いて、ダンナサマによると
「ほおずきみたい」
とのこと。

折り紙照明シェード

斜め下、ベッドに寝転んで見えるのがこんな感じ。
ほおずきとか、何かの蕾?実?みたいです。
もともとの球体照明が生きていて、割といいかも☆

☆反省点:特に何も考えず、両面テープ接合をしてしまったが、こういうつぼんでいる形状だと中が覗き込めないので、透明テープどめでもよかった。(結果的に2か所は透明テープどめにした)
(両面テープ接合だと、糊代分で2幅分減ってしまう)
最初、バラの段階で仮に束ねてみてどんな形になるか試してみるのがよい。

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