鳥取の洗面所リフォームをする際、調子に乗って大量の壁紙サンプルを、国内、海外から取り寄せてしまいました。
おおむねA4サイズで、いろいろな模様、質感の壁紙サンプルが大量に・・・。 |
いつものチョコの箱のフタは、折りたたんで作る構造なので、B4サイズの長さが必要。 |
でも、箱(フタ)の大きさとしては、A4 に収まるサイズ。 |
こんな感じに箱の形状に折り線をつけます。 |
そして四隅をセロハンテープで貼り付け。 |
切り抜いた紙をつかって、壁紙にあててみて、どの部分を使うか見てみます。 |
こっちは右端から紙を使った場合。 |
そして壁紙の裏に補助線を印刷。 |
補助線に従って切り込みを入れます。 |
貼り付けは、壁紙ですし、壁紙ボンドでいいよね?(やはり鳥取リフォームのゴミ箱作りで余ってうちにあったので) 貼っている間は、両手がふさがっているし、糊で手がぺとぺとで、写真を撮る余裕がありませんでした。 |
ひとまず7個試作。 |
折り返した部分、糊が足りていなくて浮いてしまったり・・・・。 |
この紙は、部分的にビーズのようなものがびっしりくっついている変わったもの。 |
この紙は、壁紙にしてはやや薄手の、和紙風。えらく貼りやすかったです。 |
折り返した部分は、本当は4辺の高さが揃っているといいのでしょうが、そこまでの精度は私にはちょっと・・・。 |
■貼り箱、今後の課題
・まだまだ壁紙サンプルがあるので、飽きないように、折々に6個ずつくらい、ちびちび進めていくべし。(終わるのだろうか)
・フタが出来たら、次は箱のミの方も作らねば・・・。
・さらに、チョコの箱にするならば、中のしきりetcも。パーツが多くてかなり大変なのでそのつもりで・・・。
・糊は、一気に全面に塗る方法と、中央に塗って、箱を置いてから四辺に塗っていく方法がある模様。
今回両方やってみたけれど、一度に全部塗ると、手にぺとぺと糊がついてしまう。最初に中央に塗る方がいいかなあ。でも紙の伸縮があるので、一気に塗る方がいいのかな。
・土台となる箱は、今回f段を使ったが、段ボールはイマイチということが分かった。
糊で濡れた段ボールはとても弱く柔らかくなってしまい、折り返しを固定するために押さえつけたりすると、厚みがつぶれてしまったりする。
糊で濡れることによってゆがんだりも。
やはり厚紙がいいのだろうけれど、ひとまずもうちょっと段ボールでやってみる。(在庫の資材を消費したい・・)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます