れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

タカサブロウ(高三郎)

2020-10-07 06:56:09 | 野の花日記

タカサブロウ(高三郎)
<キク科タカサブロウ属>

名前が何とも親しみやすいタカサブロウ(高三郎)なのだが、
由来はよく解っていないようだ。
人名ではなく薬効に由来する名前で、古語ではこの薬草を
皮膚のただれや、目のただれを治すとされ、たたらびと言い、
これがタカサブロウになったとも言われている。

水田の縁や川べりなどに生える1年草。

葉は対生して、茎とともに毛がありざらつく。

葉は対生し茎とともに毛がありざらつく。

頭花は1センチくらいで、白色の舌状花と筒状花とからなる。

そう果は熟すとこぼれやすく、水に運ばれて増える。

おまけのやっと出会えたクロコノマチョウ

☆間違っていたら、御指摘願います。思っていたより大きく見えた。

下は、クロコノマチョウの幼虫。

 

 

コメント
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