大船フラワーセンターの梅林だが、やっと、しだれ梅が咲きだしたので、奇麗に木々が弧を描いて美しい。
夫々の梅の木の種類が違っていて、枝垂れ梅もあれば木立ちもあり、白もあれば赤やピンクもあり、それに、八重や一重、大きな花や小さな花、色々あって面白い。
梅の花を、どのような場所で、どのようなシチュエーションで観るのかによって印象が大きく違ってくるのだが、昔、若いころに、京都や奈良の古社寺を歩いていて、鄙びた山寺の庭にひっそりと咲いていた梅の美しかったことを思い出すことがある。
梅林なども、いろいろ見に行ったが、月ヶ瀬の梅が、一番印象に残っている。
さて、この日、出かけたは良いが、カメラの電池切れに気付いたので、代わりにミラーレスを持って出たのだが、これも、長く使っていなかったので、途中で、電池切れしてしまって、残念ながら、殆ど写真を撮れなかった。
撮った写真で、梅の風景を示すと、次の通り。
午後になると陽が西に傾くので、順光の朝に、鑑賞するのが良いかもしれない。
今回、驚いたのは、ソメイヨシノの改良種だと言う玉縄桜が満開で、センターのあっちこっちで咲き乱れていたことである。
この桜は、このフラワーセンターで、染井吉野の早咲き種から選定した園芸品種だと言うので、地元の地名を使用して名付けており、今、「玉縄桜を楽しもう会」を催している。
他に咲いていたのは、河津桜、それに、やや花が小ぶりのおかめ桜である。
3枚目の写真は、河津桜越しに、玉縄桜を遠望したもの、そして、その下が、おかめ桜の接写である。
もう一つ、咲いていたのは、ぼつぼつ、シーズンに入った椿である。
このフラワーセンターの開園時期に植えられたのかどうか分からないが、椿の木は、夫々、それ程大きな木ではなく、密集して植えられているので、手っ取り早く鑑賞できる。
しかし、椿は、花弁が華奢でか弱くて、それに、命が短いので、野外で、美しく鑑賞に絶える花を見つけることは、非常に難しく、痛んだ花弁を見るのは悲しい。
当日、展示場で、「春蘭展」をやっていた。
夫々の梅の木の種類が違っていて、枝垂れ梅もあれば木立ちもあり、白もあれば赤やピンクもあり、それに、八重や一重、大きな花や小さな花、色々あって面白い。
梅の花を、どのような場所で、どのようなシチュエーションで観るのかによって印象が大きく違ってくるのだが、昔、若いころに、京都や奈良の古社寺を歩いていて、鄙びた山寺の庭にひっそりと咲いていた梅の美しかったことを思い出すことがある。
梅林なども、いろいろ見に行ったが、月ヶ瀬の梅が、一番印象に残っている。
さて、この日、出かけたは良いが、カメラの電池切れに気付いたので、代わりにミラーレスを持って出たのだが、これも、長く使っていなかったので、途中で、電池切れしてしまって、残念ながら、殆ど写真を撮れなかった。
撮った写真で、梅の風景を示すと、次の通り。
午後になると陽が西に傾くので、順光の朝に、鑑賞するのが良いかもしれない。
今回、驚いたのは、ソメイヨシノの改良種だと言う玉縄桜が満開で、センターのあっちこっちで咲き乱れていたことである。
この桜は、このフラワーセンターで、染井吉野の早咲き種から選定した園芸品種だと言うので、地元の地名を使用して名付けており、今、「玉縄桜を楽しもう会」を催している。
他に咲いていたのは、河津桜、それに、やや花が小ぶりのおかめ桜である。
3枚目の写真は、河津桜越しに、玉縄桜を遠望したもの、そして、その下が、おかめ桜の接写である。
もう一つ、咲いていたのは、ぼつぼつ、シーズンに入った椿である。
このフラワーセンターの開園時期に植えられたのかどうか分からないが、椿の木は、夫々、それ程大きな木ではなく、密集して植えられているので、手っ取り早く鑑賞できる。
しかし、椿は、花弁が華奢でか弱くて、それに、命が短いので、野外で、美しく鑑賞に絶える花を見つけることは、非常に難しく、痛んだ花弁を見るのは悲しい。
当日、展示場で、「春蘭展」をやっていた。