熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

Trend Micro Anti- malware Solution Platformが災いか

2018年10月18日 | 
   この数日、このWindows10を利用中に、だんだん、パソコンの動作が重くなって、画面をクリックしても、動かなくなり、応答を待っていますと表示が出て、webの回復をクリックしても、二進も三進も行かなくなって、パソコンの電源を切る以外に仕方がなくなってしまった。

   結論から言うと、マイクロソフト年間サポートに電話して、対応を頼むと、セキュリティ対応ソフトは、ウイルスバスターかと聞かれたので、そうだと答えると、Trend Micro Anti- malware Solution Platformがその原因になっている可能性があると言って調べてみるとやはりそうであった。消去させて欲しいと言って消去を試みたが、アップデート中と言う表示が出て消えなくて、埒が明かない。
   確かに、パソコンの動きが遅くなり始めてから、ずっとこの表示が出ていたような気がしてきたのだが、インターネットの記事を見ると、これが、大分以前から問題になっていたようである。

   その他いろいろ、修復を試みてもらって、少しは、インターネットが使用できるようになったので、
   何故、アップデートがそんなに時間がかかるのか、
   Trend Micro Anti- malware Solution Platformがどうなっているのか
トレンドマイクロに電話して、聞くことにして、アップデートを完了してから、再指示をあおぐことにした。

   ウィルスバスター月額版の窓をクリックして、メイン画面を表示して、現状を確かめることにした。
   アップデートの表示があったので、クリックすると、長い間表示されていたアップデート中の表示が一気に消えて、「システムは保護されています、最新の保護機能が適用されています」と言う表示に変わった。

   トレンドマイクロに電話して、これで問題が解決したのかと尋ねたら大丈夫だと言う。
   細かいことは聞かずに、そのまま、電話を切ったのだが、インターネットが以前のように作動し始めたので、マイクロソフトの指示であったウィルスバスターを切らずに、そのまま、使っているが、このブログも書けているので、問題が解決したのであろう。
   私のようなITディバイドにとっては、セキュリティソフトが、頼りで、これなしでは不安なのである。

   今朝、パソコンを開いた時には、壁紙を表示できたとしても、スタートボタンや、edgeやOutlookさえも、クリックしても反応しないと言う最悪の事態が続いていて、電源も電源ボタンを押して切ると言う状態まで行ったのだが、嘘のような解決ぶりである。
   しかし、安心していたセキュリティソフトのウィルスバスターが、パソコンを作動しなくなった元凶だと思うと、一寸、不安になってきた。
   
   最初に、この場合、機械の保証期間のギリギリであった富士通に電話したら、テクニカルの修復をするために、1年の保証期間を過ぎているので、これからは料金がかかると言う。
   それは良しとしても、故障を通知して、保証が可能かと聞いているのに、チェックするのに、料金と言うのも解せなかったので、それなら、料金を払っている年間サポートのマイクロソフトに頼んで、ハードの問題かソフトの問題か判断してもらって、それから、通知すると言って電話を切った。

   勿論、マイクロソフトのサポートが、すべての問題を解決してくれるわけでもなく、ぷららや富士通など、インターネットの記事などの助力を得て、これまで、どうにか、パソコンを使ってきている。
   マイクロソフトの場合には、私自身のパソコンに乗り移って、修復やサポートをしてくれるので、プロの技術者が、自宅に来て、直に、自分のパソコンをチェック・修復してくれるのと全く同じことなので、非常に重宝している。

   私の年代では、パソコンを使えない人が結構いるのだけれど、私など、パソコンがなければ生活の一部が欠落したように思っている人間にとっては、やはり、パソコンが正常に機能してくれなくては困るのである。
コメント
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