オペラや歌舞伎、能狂言などの鑑賞を趣味にしているのだが、当然、昔から、その方面の舞台の録音録画には興味を持って、コレクションしている。
家庭用の大きな録音機がソニーから出た時からFM録音を始めて、それからであるから、もう半世紀以上になり、録画もソニーのベターマックスを真っ先に買って始めたのであるから、これも随分になる。
オランダやイギリスに移ってからも、現地のTVから録画していたので、膨大な量になる。
しかし、外国も含めて宿替えの連続なので、適当に処分しており、ソニーのベータ―も消え、ビデオも完全にDVDに変わってしまったので、5年前に千葉から鎌倉へ移転した時に、市のごみ収集に出して、すべて処分してしまった。
とりためたDVDでさえ、量が多くて半分くらい処分したので、特に、惜しいとも思はなかったのが、不思議である。
ところが、それには懲りずに、今でも、せっせとテレビから、オペラやクラシックコンサート、歌舞伎文楽、能狂言は勿論のこと、芸術家や美術等々芸術関連の番組など、文化文明歴史に関する興味深い番組を録画し続けている。
勉強してきた経済や経営に関する番組や時事問題などは、興味に応じて録画しても、すぐ見ることにして、消去している。
いずれにしろ、テレビは、ニュース以外は、前述関連の番組くらいしか見ないので、NHKのBSやWOWOWが主体となり、NHKステラとWOWOWの番組本のチェックが欠かせない。
さて、口絵写真は、今回DVDにしたアンナ・ネトレプコのオペラ公演の録画で、2017年のMETのエフゲニー・オネーギンをWOWOWから、2018年のザルツブルグのアイーダをNHK BSから録画したものである。
ハイビジョンのブルーレイ録画で、3倍ないし5倍なので、クオリティはかなり高く、満足している。
市販のブルーレイDVDとは、テレビ放映なので、余分な機能が付いていない分が劣るだけで、副音声も録音されており、画像音声には全く遜色なく、殆ど問題はない。
ブルーレイ対応のDVDレコーダーに録画した映像を、ブルーレイのDVDに、取り込んで、
テレビの画像をカメラに取り、キヤノン・プリンターのMy Image Gardenを使って、そのDVDに印刷すれば、簡単に、手作りのDVDが出来るので、造作もない。
使用した画像は、次の写真で、タイトルを書き加えただけである。
東京への観劇行脚も、ぼつぼつ、億劫になってきたので、自宅の庭の花々を愛でながら、読書三昧の合間に、取り貯めたオペラや美術紀行などを楽しむ時間を増やそうと思い始めている。
家庭用の大きな録音機がソニーから出た時からFM録音を始めて、それからであるから、もう半世紀以上になり、録画もソニーのベターマックスを真っ先に買って始めたのであるから、これも随分になる。
オランダやイギリスに移ってからも、現地のTVから録画していたので、膨大な量になる。
しかし、外国も含めて宿替えの連続なので、適当に処分しており、ソニーのベータ―も消え、ビデオも完全にDVDに変わってしまったので、5年前に千葉から鎌倉へ移転した時に、市のごみ収集に出して、すべて処分してしまった。
とりためたDVDでさえ、量が多くて半分くらい処分したので、特に、惜しいとも思はなかったのが、不思議である。
ところが、それには懲りずに、今でも、せっせとテレビから、オペラやクラシックコンサート、歌舞伎文楽、能狂言は勿論のこと、芸術家や美術等々芸術関連の番組など、文化文明歴史に関する興味深い番組を録画し続けている。
勉強してきた経済や経営に関する番組や時事問題などは、興味に応じて録画しても、すぐ見ることにして、消去している。
いずれにしろ、テレビは、ニュース以外は、前述関連の番組くらいしか見ないので、NHKのBSやWOWOWが主体となり、NHKステラとWOWOWの番組本のチェックが欠かせない。
さて、口絵写真は、今回DVDにしたアンナ・ネトレプコのオペラ公演の録画で、2017年のMETのエフゲニー・オネーギンをWOWOWから、2018年のザルツブルグのアイーダをNHK BSから録画したものである。
ハイビジョンのブルーレイ録画で、3倍ないし5倍なので、クオリティはかなり高く、満足している。
市販のブルーレイDVDとは、テレビ放映なので、余分な機能が付いていない分が劣るだけで、副音声も録音されており、画像音声には全く遜色なく、殆ど問題はない。
ブルーレイ対応のDVDレコーダーに録画した映像を、ブルーレイのDVDに、取り込んで、
テレビの画像をカメラに取り、キヤノン・プリンターのMy Image Gardenを使って、そのDVDに印刷すれば、簡単に、手作りのDVDが出来るので、造作もない。
使用した画像は、次の写真で、タイトルを書き加えただけである。
東京への観劇行脚も、ぼつぼつ、億劫になってきたので、自宅の庭の花々を愛でながら、読書三昧の合間に、取り貯めたオペラや美術紀行などを楽しむ時間を増やそうと思い始めている。