熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

大船フラワーセンター・・・ばら:台風の塩害で壊滅的?

2018年10月17日 | 鎌倉・湘南日記
   わが庭のばらが、何故か、殆ど綺麗に咲かないので、気になったので、大船フラワーセンターに出かけたら、本来なら、秋ばらの一番美しいシーズンである筈なのに、ここも、殆ど咲いていなかった。
   今年は、直撃ではなかったが、3回も大きな台風が北を通過したために、この鎌倉でも、太平洋から強烈な風が吹き荒れて、塩害を齎して、花木に壊滅的な打撃を与えたのである。
   わが庭でも、モミジは殆ど葉が落ちたり枯れたりしているので、今年は、鎌倉の秋景色も様変わりになるかも知れない。
  
   バラ園のばらも、ちらほら咲いていても、非常に貧弱で、辛うじてシャッターが切れたのが、プリンセス・チチブとつるばらのプリンセス・ミチコの1輪のみ
   ほか、2~3輪がやっとで、トンボも止むを得ず、切り枝に止まっていた。
   
   
   
   
   

   コスモスも花壇に揺れていて、キキョウなどの秋の花も、
   面白いと思ったのは、キイホトトギス、ユリ科の花だと言うのだが、房状に咲いている。
   
   
   
   
   
   

   面白いのは、芝庭に、沢山のお化け南瓜が転がっていて、子供たちが遊んでいた。
   それに、このフラワーセンターでは、ハロウィーンの飾りつけが、あっちこっちにディスプレィされていて面白い。
   今年は、北海道が地震や台風の影響で、ジャックオーランタン用の黄色いパンプキンが入らないと、近くの花屋さんが言っているので、孫たちは残念がっている。
   
   
   
   
   暑くて開放されていた温室に、暖房が入り始めて、少し暑い感じである。
   睡蓮が美しい。
   バナナ、ハイビスカス、温室には、いつも花が咲いている。
   
   
   
   
   
   
   
   
コメント
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