先日、孫の20歳の誕生日を祝うために、家族で箱根に行くことになって、Go to トラベルキャンペーンに便乗するような形で、箱根の老舗高級ホテルに予約を入れた旨書いた。
27日に、旅行会社のネット予約で、Go to トラベル割引分を控除した金額で予約できることになったので、既に、23日に予約を入れていたのを、予約替えをしようと試みた。
JTBのGo to トラベルをクリックして、(インターネット予約)のページを開くと、
Step1. 行き先のエリアを選択する
Step2. 人数を選択する(子供の人数も含む)
Step3. クーポンコード・パスワードをメモして対象の商品を探す
と表示されていて、場所、宿泊日、泊数、客の内訳等を記入して、希望のホテルや条件を引き出して、クーポンコードやパスワードを打ち込むと予約ができるようである。
できるようであるというのは、Step2の人数のところで、5名で頭打ちで、そこまでしかクーポンがなくて、それ以上は、分割して予約を入れろというのである。
我々は、7名だったので、この5名という条件には合わず、1室で予約しているので、条件が違ってくるし、部屋を分割されては困る。
何故、こんなところで上限を設けるのか分からないのだが、ホテルと相談してくれと言われたので、このシステムでの予約を諦めて、ホテルのチェックアウト時に書類を作成して貰って、事後申請することにした。
お盆の帰省は止めろと言いながら、Go to トラベルは大いにやれという二枚舌、Go to トラベルキャンペーンが、揺れに揺れているようだが、政府の手探りのキャンペーンの危うさが見え隠れしていて寂しい。
ところで、その後、新型コロナウイルスの感染状況がどんどん悪化して、第2次感染の様相を呈してきた。
経済活動を優先した政府は、規制に消極的だが、医療関係の専門家や一般の危機意識は、益々、テンションアップしていて、これまで以上に悪化してきている。
結局、こんな非常事態に、動こうとするのは、誰が考えても賢い選択ではなく、良識的な判断とは思えないので、成人祝賀旅行は、時を待つことにして延期して、鎌倉の自宅で、バーベキューパーティを兼ねた祝賀会に変更することに決めた。
すぐに、JTBにキャンセルを入れた。取り消し料の発生する5日前なのでキャンセル料はゼロで助かった。
以前のように楽天トラベルに予約をしておれば、全く同じ条件の予約でありながら、予約日前の14日を過ぎると50%は勿論、7日前の100%のキャンセル料を取られていたので、ダブルチェックで気づいて、予約替えしたので助かったのでホッとしている。
いずれにしろ、これまで、あっちこっちを、自由気ままに歩いてきたので、今日のように、規制規制で、雁字搦めの旅は、苦痛の極みであり、窒息するような思いである。
今、NHK BS1の国際ニュースで、ザルツブルク音楽祭が開催されたと報じていたが、懐かしくなって、いつでも飛んでいきたいような思いだが、そんな時期が、すぐに戻って来るのであろうか。
今回の新型コロナウイルスによるパンデミックが、世界の文化文明を痛撃した悲劇は途轍もなく大きくて、長く尾を引くような気がしている。
27日に、旅行会社のネット予約で、Go to トラベル割引分を控除した金額で予約できることになったので、既に、23日に予約を入れていたのを、予約替えをしようと試みた。
JTBのGo to トラベルをクリックして、(インターネット予約)のページを開くと、
Step1. 行き先のエリアを選択する
Step2. 人数を選択する(子供の人数も含む)
Step3. クーポンコード・パスワードをメモして対象の商品を探す
と表示されていて、場所、宿泊日、泊数、客の内訳等を記入して、希望のホテルや条件を引き出して、クーポンコードやパスワードを打ち込むと予約ができるようである。
できるようであるというのは、Step2の人数のところで、5名で頭打ちで、そこまでしかクーポンがなくて、それ以上は、分割して予約を入れろというのである。
我々は、7名だったので、この5名という条件には合わず、1室で予約しているので、条件が違ってくるし、部屋を分割されては困る。
何故、こんなところで上限を設けるのか分からないのだが、ホテルと相談してくれと言われたので、このシステムでの予約を諦めて、ホテルのチェックアウト時に書類を作成して貰って、事後申請することにした。
お盆の帰省は止めろと言いながら、Go to トラベルは大いにやれという二枚舌、Go to トラベルキャンペーンが、揺れに揺れているようだが、政府の手探りのキャンペーンの危うさが見え隠れしていて寂しい。
ところで、その後、新型コロナウイルスの感染状況がどんどん悪化して、第2次感染の様相を呈してきた。
経済活動を優先した政府は、規制に消極的だが、医療関係の専門家や一般の危機意識は、益々、テンションアップしていて、これまで以上に悪化してきている。
結局、こんな非常事態に、動こうとするのは、誰が考えても賢い選択ではなく、良識的な判断とは思えないので、成人祝賀旅行は、時を待つことにして延期して、鎌倉の自宅で、バーベキューパーティを兼ねた祝賀会に変更することに決めた。
すぐに、JTBにキャンセルを入れた。取り消し料の発生する5日前なのでキャンセル料はゼロで助かった。
以前のように楽天トラベルに予約をしておれば、全く同じ条件の予約でありながら、予約日前の14日を過ぎると50%は勿論、7日前の100%のキャンセル料を取られていたので、ダブルチェックで気づいて、予約替えしたので助かったのでホッとしている。
いずれにしろ、これまで、あっちこっちを、自由気ままに歩いてきたので、今日のように、規制規制で、雁字搦めの旅は、苦痛の極みであり、窒息するような思いである。
今、NHK BS1の国際ニュースで、ザルツブルク音楽祭が開催されたと報じていたが、懐かしくなって、いつでも飛んでいきたいような思いだが、そんな時期が、すぐに戻って来るのであろうか。
今回の新型コロナウイルスによるパンデミックが、世界の文化文明を痛撃した悲劇は途轍もなく大きくて、長く尾を引くような気がしている。