東京スカイツリー 2009-6-26

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OJTへのチャレンジ

私にはチャレンジ目標があります。

「自分の持てる技量を職場の皆さんに提供し、元気に仕事をしてもらうこと」

そのために授業の参考になるようにと職場通信「教師は太陽」を発行したり、様々な「井上講座」を開催しています。持ってるものは惜しまず提供するということは、経済評論家の勝間和代さんから学んだ「GIVE5乗の法則」に則っているつもりです。


今後の予定としては「ICT講座・授業におけるパソコン室管理編」「ICT講座・電子黒板編」「ICT講座・ホームページ編」を開催していくつもりです。

さらに「マインドマップ実践ワークのシリーズ」も予定しております。

その合間をぬって、7月に教員採用試験を受ける志願者の論作文を毎日添削し、合格に向けて全力指導を続けています。



教員の世界には、年度当初に「自己申告書」なるマニフェストのようなものを各自が提出し、年度途中に中間自己評価、年度末に最終評価をするシステムが導入されて久しく、さらに最近では盛んに「OJT!OJT!」とお題目のように上からスローガンが飛んできます。
OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)とは一般企業でも普通に通用している考え方で、仕事を通して研修や経験を積み、実践の中で若手の育成をしていくことですね。そんなの当たり前のこと。わざわざ「OJT」などと言うことじたい、いかがなものかと私は思ってしまいます。


上から言われることに対して、かなり反骨精神の強い私は、それほど「OJT、OJT」と言うならば、断トツのレベルの“下からのOJT”をやってみせる!と燃えてしまう性格の持ち主です。


学級の子ども達の成長も世界一!
学校の若手育成も世界一!

こうした意識で「未来に羽ばたけ!」です。

折れない新人の育て方 (自分で動ける人材をつくる)
船戸 孝重,徳山 求大,リクルートコミュニケーションエンジニアリング
ダイヤモンド社

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