日本一の卒業記念バイキング給食

今日は栄養士の先生をはじめ、給食室の皆さんによる渾身の「バイキング給食」でした。これは6年生の卒業をお祝いする取り組みとして続いているもので、栄養士の先生はかなり前から準備をして下さいました。

職員室では私の隣の席に座っている栄養士先生ですから、どれだけのご努力をしてくれているか私としても分かっているつもりです。昨日も夜遅くまでランチルームの装飾をしてくださったり、今日はいつもよりかなり早く出勤して準備をしていました。子どもたちにはそういう思いを感じてほしいので、事前にこのような話をしました。

「今日のバイキング給食は、はっきり言って“日本一の給食”です。ただでさえうちの学校の給食は美味しいんですよ。実は他県の学校や同じ都内でも区がちがうと、まったく違う内容の給食が出ているんです。それだけレベルの高い毎日の給食と比べても、比べものにならないくらいに素晴らしいバイキング給食です。この準備のために、栄養士のT先生は昨日も夜の10時くらいまで準備をして、今朝も7時くらいから働いているんだよ。T先生の思いを感じながら、楽しんで食べてほしいよ。」


といういことで、どれだけすごい給食なのか、たくさんの写真でご覧下さい。


「野菜カップ」


「フルーツの盛り合わせ」


「フルーツポンチ」


「チョコレートケーキ」


「ジュース」


「磯おにぎり」「豚キムチご飯ポット」


「ジャムサンド」


「クロワッサン」


「チキンライスおにぎり」


「大学いも」


「ポテト」


「ハンバーグ」


「サケの甘塩焼き」「カジキの唐揚げ」


「鳥の唐揚げ」「ミニトンカツ」


「ゴボウとジャガイモとニンジンのきんぴら炒め」



これらの見事なお料理を盛り付けるとこうなります。



子どもたちはどんどんおかわりをしていました。本当に嬉しそうであったし、楽しそうであったし、食事の「醍醐味」を味わったのではないでしょうか。

何度も書きますが、私の学校の給食は日本一だと思います。
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