横断幕の作成活動

新入部員の練習参加が止まりません。
今日も4名の初参加者がいました。

【今日の参加者数】
1年生3名
2年生1名
3年生6名
4年生5名
5年生6名
6年生1名
大人8名
合計30名
とてもにぎやかだなと思いました。


「矢口タートルズにはどうして横断幕がないの?」
この子供たちの疑問に応えるべく、保護者の皆さんが横断幕作成の活動を熱心にしてくださっています。確かに応援横断幕があるとないとでは、子供たちのモチベーションも違うと思います。
こうして保護者の皆様が、子供たちのために力を合わせる組織ができあがりつつあります。その保護者連携こそ、PTA活動の模範だと思うのです。そして、それが義務でなく、楽しさであり、喜びてあることが大切です。
横断幕、満足できるものが完成するとよいですね。

今日の練習は、アンダー10チームの新入部員が4名もいましたから、高学年を大人スタッフに任せ、私はアンダー10チーム中心に指導しました。下級生ばかりのこの指導に必要なのは、面白さです。バレーボール練習が楽しいと感じてくれれぱ、目標達成です。

対合衆(たいごうしゅう)という言葉があります。
私の指導を受ける人々のことです。
この対合衆の実態に合わせて、どのような指導をするか判断し導いていくという方法が、私の大学生時代から、バレーボールに限らず、あらゆる場面での指導技術として、訓練してきたことです。

今日は経験者と初心者が一緒に練習しているという、極めて難しい指導場面になりましたが、子供たちは楽しめたでしょうか。

だらだらとバレーボールの基礎練習ばかりしていても飽きるだろうと判断し、最後は平均台を使ってのカイセンドンで遊ばせてみました。
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