アンダー10チームの出場基準

月曜練習日。
参加者、6年2名、5年7名、4年4名、3年5名、2年1名、1年2名、子供合計21名。
大人3名。

今年度は、東京都小学生バレーボール連盟の支部予選会には出場せず、新らしいPTA親子活動形態の組織作りをメインに取り組んでいます。そのため、子供チームの目の前の目標としては、「アンダー10交流会」となります。

矢口タートルズのアンダー10チームの試合出場基準は簡単で、サーブが入るかどうかです。今日もアンダー10チームの練習ばかり入れましたが、昨年からバレーボールをしている3人は当然サーブは入りますのでレギュラーに入ってもらわないとなりません。そこに最近入部したばかりの3名を入れているのですが、この子たちがすごい。1人は1か月ほどの経験、2人はたしか4回しか練習していないのに、早くもサーブが入ります。その上、ラリー練習ではボールの来る位置に素早く動いています。

もっともすごいのは新入部員の4年生で、私の見た目で、この子1人でバックライン8mのレシーブを拾えるだろうと思い、1-4-1レセプションフォーメーションというありえないフォーメーションを試してみたところ、本当にバックコートすべてを拾ってしまいました。バレーボールを始めて4日目でここまで行ってしまう子は、私の指導経験でも初めてです。

これで中期計画が見えてきました。
来年度(2023年度)は、現4、5年生中心に、東京都大会出場を目指すために、関東各地に遠征します。
2024年度は、東京都大会出場は当たり前になるようにしたいです。・・・・・チームの現状からは、私がいればの目標ですが。
長期的なチーム運営を考えると、私がいるいないにかかわらず、子供たちの力を発揮させたいのが本音です。
大人の皆さま、もちろん頑張ってくださっていますが、「指導者資格」や「公認審判員資格」を取得していただくと、チームに厚みが出てきます。いかが??????
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