今週はまた京都出張がありますので、はや2ヶ月前の叡電の画像を (^^;
鞍馬までの往復から帰って来たあとは、宝ヶ池・修学院・三宅八幡といったごく狭い範囲で、特に何も考えずに来た電車を手当たり次第に撮影していたのですが、京福旧塗装やデオ813+814以外の塗装については、個人的にデオ710・720・730の緑帯新塗装がお気に入りですね~。黄緑帯新塗装と比べてくっきりと凛々しい (?) 雰囲気が漂いますので……。まぁ五十歩百歩の違いでしかないかも知れませんが (笑)。なお、赤帯新塗装は全車修学院で昼寝中でした (汗)。
今回観察した限りでは、デオ710・720・730のうち緑系統の帯色の車両は叡山本線の運用がメインで、二軒茶屋運用の3両中2両は京福旧塗装車×2が入っていましたので、ひょっとすると叡山本線→緑・鞍馬線→赤というラインカラーに合わせて運用が分けられているのだろうか?という印象を受けたのですが、二軒茶屋運用のうち1両は緑帯のデオ721でしたし、そもそも青帯もあるはずですので (今回全く見かけず、修学院車庫のクラの奥に?)、単なる偶然でしょうね、ええ (^^;)。
それにしても……今回は23年ぶりに八瀬遊園……じゃなくて八瀬比叡山口にも到達しましたが、駅周辺から見事に遊園地の設備が消え、巨大な老人介護施設の類が川沿いに林立していることに隔世の感を覚えました……。