京急2011Fが登場時のツートンカラーに戻って約2週間、個人的にはなかなか撮影の機会には恵まれません。とはいえ一方、銀1000の増備により半減してしまった2000形4連 (2400番台) につきましても、なるべく手持ちの記録を増やしておきたいものです。というわけで、昨日は来月のビルマ (ミャンマー) 鉄道&中古バス満喫遠征を控えて、そろそろビザを申請しておこう……と思いまして、北品川駅から歩いて大使館に行くついでに八ツ山橋にて少々撮り鉄したのですが、そんなタイミングに合わせて2451編成の普通車4連がやって来てくれました! (^O^)
しっかしまぁ、強烈な北風のため、約30分間橋の脇で待つのはツラかった……です (水曜日の雪の富士急界隈よりもマジ体感温度寒すぎ!)。あと、八ツ山橋の踏切で品川行をワイド側で撮ると、マンションが車体に反射するのが鬱……。そして……青物横丁で普通車を待っているあいだに2011編成の下り回送 (27SH) が通過して行ったのは、我ながら何とも不運で痛すぎる光景でしたが、まぁどうせホーム先端で待っていても2100の品川行きにカブられたのでまいっか、と (汗)。それにしても、一般ピープルにとっては何の変哲もない優等ツートン塗装も、2000形が纏えば本当に気品漂い重厚感すら感じられますので、早く2011も撮りたい……。