昨日は山陽電鉄で梅田~姫路直通特急がトレーラーと衝突し脱線するという大事故が起こりましたが、何はさておき運転士氏や怪我をされた乗客の皆様のご快癒をお祈り申し上げます。そして毎度の事ながら、この手の踏切冒進は何とかならないものかと思います (-_-)。本数が少なく貴重な最新型5030系 (ドア間窓のうち中央の1枚が大窓) の当該編成は、損傷が激しく廃車は免れないでしょう (T_T)。
というわけで、山陽電鉄に乗ったことがあるのは西代~須磨浦公園間の1往復のみという関東民ではありますが (今回の画像も阪神線内の撮影……汗)、一昨年の5月に撮影していたもののアップしそびれていた山陽5000系列の画像をアップすることで 、陰ながら山陽電鉄頑張れ!と叫びたいと存じます。
この5000系列といい、鋼製の3000系といい、山陽電鉄の電車は地味にシブくまとまった印象で好感が持て、出来ればもっと乗って撮ってみたいのですが……。考えてもみれば、播磨エリアはとにかく個人的に縁の薄いエリアながら、他にも加古川・播但両線の103系や岡山から来る115系もありますので、そのうち姫路エリア集中攻略遠征も是非してみたいものです。