タイ・デリンジャー --- バロン・コービン
(アポロ・クルーズが乱入→不成立)
コービンがリングに上がると、先週のNXT王座戦を台無しにされたクルーズが襲いかかり、試合は不成立となった。
ベイリー&ハイプ・ブロス(ザック・ライダー&モジョ・ローリー) ○-× アレクサ・ブリス&ブレイク&マーフィー
(ハイプライダー)
同性同士で戦うルールで、まずはアレクサがベイリーとの直接対決を要求。
ベイリーはコーナーに頭を叩きつけられるとビーストモードを発動し、逆にアレクサの頭をコーナーで弾ませ、早くも必殺技を狙うが逃げられる。
代わってモジョがマーフィーを攻め立てカバーするがアレクサがカット。ベイリーがアレクサを場外へ落とすと、アレクサはベイリーの女子王座ベルトを持ち逃げしてしまう。
怒り心頭のベイリーは割って入ったマーフィーを軽々とベイリー・トゥ・ベリーで投げ捨てアレクサを追撃。
フラフラになったマーフィーはハイプ・ブロスのツープラトンを喰らいライダーにフォールを奪われた。
ナイア・ジャックス ○-× ディオナ
(レッグドロップ)
プロレス歴1年半、21歳のディオナは果敢に正面から挑みかかるが、サモアンドロップやヘッドバッドなどサモア伝統の技を一通り浴び、スパインバスターのついでにレッグドロップを投下され完敗した。
・ベイリーとナイアが遭遇
ステージ裏でアレクサを追っていたベイリーは床に捨てられたベルトを発見。
肩に担いで歩いていると試合を終えたばかりのナイアと接近遭遇。
そこにアレクサが背後から襲いかかったが、落としたベルトをナイアが拾い上げるとすごすごと引き下がった。
でかいだけでなんとなくヒール扱いされているナイアだが、ベルトをベイリーに返し何もせず去っていった。
NXTタッグ王座戦
ボードビレインズ(エイダン・イングリッシュ&サイモン・ゴッチ) ×-◯ スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダー
(裏膝十字固め)王座奪取
ローデス杯でビレインズを破りながら放送は無かったドーソン組が待望の王座戦へ。
地味ながら試合巧者の4人は堅実なレスリングを展開。まずはワイルダーが伝家の宝刀チョップブロックでイングリッシュの左脚を刈り取り先制。
コーナーへの叩きつけからインディアンデスロックまで多彩な技で足を攻め、いったんはゴッチへの交代を許したものの、ツープラトンを分断して防ぐと、ドーソンがレッグロックに固めたイングリッシュの脚にワイルダーがトップロープからストンピングを浴びせ、最後は必殺技でもなんでもない単なる裏膝十字固めでドーソンがイングリッシュをタップさせた。
・サモア・ジョーが激白
さすがの人気者もNXT王座戦を妨害したばかりとあって客席はブーイングで歓迎。
ジョーはフィン・ベイラーを襲撃した理由を、ローデス杯でタッグパートナーとして優勝させてやり、王座戦の要求も呑んだのにGMのウィリアム・リーガルが反対すると、それに意見を言わなかったからだと明かした。
完全な逆恨みだしだったらリーガルに文句言えよと誰もが思っているとフィンが登場。
レフェリー陣に制止されながらいつでも王座戦をやってやんよと挑発したが、ジョーに不意打ちからのコキーナクラッチで絞め落とされてしまった。
(アポロ・クルーズが乱入→不成立)
コービンがリングに上がると、先週のNXT王座戦を台無しにされたクルーズが襲いかかり、試合は不成立となった。
ベイリー&ハイプ・ブロス(ザック・ライダー&モジョ・ローリー) ○-× アレクサ・ブリス&ブレイク&マーフィー
(ハイプライダー)
同性同士で戦うルールで、まずはアレクサがベイリーとの直接対決を要求。
ベイリーはコーナーに頭を叩きつけられるとビーストモードを発動し、逆にアレクサの頭をコーナーで弾ませ、早くも必殺技を狙うが逃げられる。
代わってモジョがマーフィーを攻め立てカバーするがアレクサがカット。ベイリーがアレクサを場外へ落とすと、アレクサはベイリーの女子王座ベルトを持ち逃げしてしまう。
怒り心頭のベイリーは割って入ったマーフィーを軽々とベイリー・トゥ・ベリーで投げ捨てアレクサを追撃。
フラフラになったマーフィーはハイプ・ブロスのツープラトンを喰らいライダーにフォールを奪われた。
ナイア・ジャックス ○-× ディオナ
(レッグドロップ)
プロレス歴1年半、21歳のディオナは果敢に正面から挑みかかるが、サモアンドロップやヘッドバッドなどサモア伝統の技を一通り浴び、スパインバスターのついでにレッグドロップを投下され完敗した。
・ベイリーとナイアが遭遇
ステージ裏でアレクサを追っていたベイリーは床に捨てられたベルトを発見。
肩に担いで歩いていると試合を終えたばかりのナイアと接近遭遇。
そこにアレクサが背後から襲いかかったが、落としたベルトをナイアが拾い上げるとすごすごと引き下がった。
でかいだけでなんとなくヒール扱いされているナイアだが、ベルトをベイリーに返し何もせず去っていった。
NXTタッグ王座戦
ボードビレインズ(エイダン・イングリッシュ&サイモン・ゴッチ) ×-◯ スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダー
(裏膝十字固め)王座奪取
ローデス杯でビレインズを破りながら放送は無かったドーソン組が待望の王座戦へ。
地味ながら試合巧者の4人は堅実なレスリングを展開。まずはワイルダーが伝家の宝刀チョップブロックでイングリッシュの左脚を刈り取り先制。
コーナーへの叩きつけからインディアンデスロックまで多彩な技で足を攻め、いったんはゴッチへの交代を許したものの、ツープラトンを分断して防ぐと、ドーソンがレッグロックに固めたイングリッシュの脚にワイルダーがトップロープからストンピングを浴びせ、最後は必殺技でもなんでもない単なる裏膝十字固めでドーソンがイングリッシュをタップさせた。
・サモア・ジョーが激白
さすがの人気者もNXT王座戦を妨害したばかりとあって客席はブーイングで歓迎。
ジョーはフィン・ベイラーを襲撃した理由を、ローデス杯でタッグパートナーとして優勝させてやり、王座戦の要求も呑んだのにGMのウィリアム・リーガルが反対すると、それに意見を言わなかったからだと明かした。
完全な逆恨みだしだったらリーガルに文句言えよと誰もが思っているとフィンが登場。
レフェリー陣に制止されながらいつでも王座戦をやってやんよと挑発したが、ジョーに不意打ちからのコキーナクラッチで絞め落とされてしまった。