小金沢ライブラリー

ミステリ感想以外はサイトへ移行しました

SCP-002~010

2016年07月23日 | SCP紹介
SCP-002 - The "Living" Room ("生きている"居間)
内部が一般的な部屋のように見える肉塊。人間にしか反応せず何らかの手段で中におびき寄せ、入った人間を加工し家具を作る

SCP-003 - Biological Motherboard (有機的マザーボード)
生きているマザーボード状の物体。接触した生物を解析し、大気から取り込んだ有機物からその生物の形状に似た無機物を作り出し成長する

SCP-004 - The 12 Rusty Keys and the Door (12の錆びた鍵と扉)
12個の鍵穴を持つ扉。鍵に応じて別の異世界に通じており、危険な異世界に入ると何者かに体を引き裂かれて死ぬ。安全な異世界に財団は施設を築いたが、内と外で時間の流れが変わってしまい、施設から出られなくなった

SCP-005 - Skeleton Key (合い鍵)
機械式、デジタル式を問わずありとあらゆる錠を容易に開けられる鍵

SCP-006 - Fountain of Youth (若さの泉)
その泉の水を摂取すると健康になり若返りの効果まで現れる。霊長類にも効果はあるが鳥類や爬虫類には効かない

SCP-007 - Abdominal Planet (腹部惑星)
男性の腹部が消失し代わりに地球に良く似た惑星が浮かんでいる。中には微生物が住んでおり、15世紀の地球と同等の文明を持つ知的生命体も存在する

SCP-008 - Zombie Plague (ゾンビ病)
一般的に知られるゾンビにきわめて良く似た症状を引き起こすウィルス

SCP-009 - Red Ice (赤い氷)
0℃で凍る赤い液体。接触した液体も同等の性質に書き換えるため、生物が触れると体液を赤い水に変質させてしまい非常に危険

SCP-010 - Collars of Control (支配の首輪)
6つの首輪とリモコン。首輪をはめた者をリモコンで操ることができる
コメント