SCP-271 - Inscribed Disc (刻まれた円盤)
未知の金属で造られ未知の文字が刻まれた小さな円盤。周囲の物体を(生物さえも)同じ金属に変え、同じ文字を浮かび上がらせる。気体以外の流動物には効果がないため水中で保管されている
SCP-272 - An Old Iron Nail (古びた鉄の釘)
影に打ち込むと、影の持ち主の身動きを封じる。持ち主は決して釘を抜くことはできないが、第三者には簡単に引き抜ける
SCP-273 - Human Phoenix (フェニックス人間)
物体を遠隔から急速に酸化させ灰にできる女性。食事は摂らないが生物(特に人間)を灰にしたいという飢えに12時間ごとに苛まれる。死亡すると炎上した後に蘇生する
SCP-274 - Graffito (グラフィティ)
生きているペンキ。壁面に塗られると落書きを描きながら広がっていき、家屋全体を覆うと建物自体が生物となり、中に入った人間を落書きの人物がSCP-274で襲って捕食する。その人物は24時間ごとに増殖し12体に達すると外に飛び出し、別の建物にSCP-274を吹きつける。放置すれば20日で大都市が征服されると見積もられている
SCP-275 - Ironskin (鉄の肌)
30半ばに見えるが168歳と主張する女性。体組織が金属質のものに置き換わっており、ほとんどの物理攻撃や温度差、放射線に完全な耐性を持つ。髪や爪でさえ強固で、老化速度は常人の1/4と推定される
SCP-276 - Time Schooner (タイムスクーナー)
過去や未来にタイムスリップできる船。船という物が存在する時間軸であればどこへでも行けるが、船自体の形態や乗船している人の所持品、人間以外の生物はその時代に応じた物・種へと置き換わる。
SCP-277 - Chalkland (ラクガキの町)
子供達が想像で産み出した落書きのような幻影が人々とともに暮らす町。幻影は現実の物体には触れられず、幻影同士にしか干渉できない。住民は幻影を自然に受けいれているがどのデータベースにも存在せず、町の記録も2000年代以降にしか確認できずと不審な点が多い
SCP-278 - A Large Mechanical Spider (大型機械蜘蛛)
巨大な蜘蛛のロボット。数百年前から細々な改良が加えられ、現在では容易に操縦できる。操縦していない時は未知の力で自律的に動いて巣を築くが、人や建物を襲うことはない
SCP-279 - Meandering Man (放浪者)
40代前半の男性に見えるSCP。ある町の中をさまよい、午前3時頃に消失し、2時間後に再びどこかに現れる。行動は全く意味不明で、攻撃を受けても反応しない。直接接触した人物は消失と同時に姿を消し、ほとんどの場合二度と現れない
SCP-280 - Eyes in the Dark (暗闇の中の眼)
黒い人型の塊で2つの眼と手を持つ。人間を見つけると接近し14cm以内に近づくと怪力で引き裂く。周囲に人間がいないと壁や家屋を破壊して探しに行く。光に弱く、照らされると後退する。強い光を浴びると消失し別の場所に再出現する
未知の金属で造られ未知の文字が刻まれた小さな円盤。周囲の物体を(生物さえも)同じ金属に変え、同じ文字を浮かび上がらせる。気体以外の流動物には効果がないため水中で保管されている
SCP-272 - An Old Iron Nail (古びた鉄の釘)
影に打ち込むと、影の持ち主の身動きを封じる。持ち主は決して釘を抜くことはできないが、第三者には簡単に引き抜ける
SCP-273 - Human Phoenix (フェニックス人間)
物体を遠隔から急速に酸化させ灰にできる女性。食事は摂らないが生物(特に人間)を灰にしたいという飢えに12時間ごとに苛まれる。死亡すると炎上した後に蘇生する
SCP-274 - Graffito (グラフィティ)
生きているペンキ。壁面に塗られると落書きを描きながら広がっていき、家屋全体を覆うと建物自体が生物となり、中に入った人間を落書きの人物がSCP-274で襲って捕食する。その人物は24時間ごとに増殖し12体に達すると外に飛び出し、別の建物にSCP-274を吹きつける。放置すれば20日で大都市が征服されると見積もられている
SCP-275 - Ironskin (鉄の肌)
30半ばに見えるが168歳と主張する女性。体組織が金属質のものに置き換わっており、ほとんどの物理攻撃や温度差、放射線に完全な耐性を持つ。髪や爪でさえ強固で、老化速度は常人の1/4と推定される
SCP-276 - Time Schooner (タイムスクーナー)
過去や未来にタイムスリップできる船。船という物が存在する時間軸であればどこへでも行けるが、船自体の形態や乗船している人の所持品、人間以外の生物はその時代に応じた物・種へと置き換わる。
SCP-277 - Chalkland (ラクガキの町)
子供達が想像で産み出した落書きのような幻影が人々とともに暮らす町。幻影は現実の物体には触れられず、幻影同士にしか干渉できない。住民は幻影を自然に受けいれているがどのデータベースにも存在せず、町の記録も2000年代以降にしか確認できずと不審な点が多い
SCP-278 - A Large Mechanical Spider (大型機械蜘蛛)
巨大な蜘蛛のロボット。数百年前から細々な改良が加えられ、現在では容易に操縦できる。操縦していない時は未知の力で自律的に動いて巣を築くが、人や建物を襲うことはない
SCP-279 - Meandering Man (放浪者)
40代前半の男性に見えるSCP。ある町の中をさまよい、午前3時頃に消失し、2時間後に再びどこかに現れる。行動は全く意味不明で、攻撃を受けても反応しない。直接接触した人物は消失と同時に姿を消し、ほとんどの場合二度と現れない
SCP-280 - Eyes in the Dark (暗闇の中の眼)
黒い人型の塊で2つの眼と手を持つ。人間を見つけると接近し14cm以内に近づくと怪力で引き裂く。周囲に人間がいないと壁や家屋を破壊して探しに行く。光に弱く、照らされると後退する。強い光を浴びると消失し別の場所に再出現する