~あらすじ~
悪夢に悩まされる主人公トーマスは繰り返される悪夢からの脱出を図る。
~感想~
ゲーム的な部分がほとんど全部駄目で、そもそもゲームとして楽しめない。
無数の部屋を総当たりで行き来させられるが、背景がたまに動くくらいの違いしか無く、脱出ゲームのように何かアイテムを入手し、それを使って新たな道を切り開く場面もたったの2つしか無いため、すぐに作業になる。
当たったら即死のクリーチャーが各地をうろつくが、ひねった攻略法もほとんど無く、こちらもただの作業。
そのうえ意味なく入れる部屋がやたらめったらあり、ゲーム時間の水増しに貢献しているのだからたまらない。墓場の鬼ごっこは半分でいい。階段の長さも半分でいい。あの誰でもない肖像画はなんだ。スタッフじゃないだろうな。
そしてやっとこたどり着いたエンディングはマルチ方式でそれぞれ矛盾し、いちおうまとめた解釈はできるが、珍しくもなんとも無い代物で、苦労に見合ったものではない。
総じて期待すればするほど悪い意味で裏切られるだろうがっかりゲームである。
評価:☆ 1
悪夢に悩まされる主人公トーマスは繰り返される悪夢からの脱出を図る。
~感想~
ゲーム的な部分がほとんど全部駄目で、そもそもゲームとして楽しめない。
無数の部屋を総当たりで行き来させられるが、背景がたまに動くくらいの違いしか無く、脱出ゲームのように何かアイテムを入手し、それを使って新たな道を切り開く場面もたったの2つしか無いため、すぐに作業になる。
当たったら即死のクリーチャーが各地をうろつくが、ひねった攻略法もほとんど無く、こちらもただの作業。
そのうえ意味なく入れる部屋がやたらめったらあり、ゲーム時間の水増しに貢献しているのだからたまらない。墓場の鬼ごっこは半分でいい。階段の長さも半分でいい。あの誰でもない肖像画はなんだ。スタッフじゃないだろうな。
そしてやっとこたどり着いたエンディングはマルチ方式でそれぞれ矛盾し、いちおうまとめた解釈はできるが、珍しくもなんとも無い代物で、苦労に見合ったものではない。
総じて期待すればするほど悪い意味で裏切られるだろうがっかりゲームである。
評価:☆ 1