NXTクルーザー級王座戦
リオ・ラッシュ ×-◯ エンジェル・ガルザ
(ウイング・クリッパーホールド)王座奪取
挑発に乗ったラッシュがアナウンス中に殴りかかり、以降も技の合間にただの殴り合いが繰り広げられる。
ヒールながらややガルザへの歓声が上回り、リング中央まで飛ぶスパニッシュフライや、掟破りのロープバウンドスタナーを出し、ラッシュはガルザの必殺技のウイング・クリッパー(ダブルアームボム)をやはり掟破りで返す。
さらにファイナルアワーを浴びせたがガルザは這いずって場外へ向かい、ラッシュがタイツをつかむも脱いで逃げられる。
ラッシュは十字を切って場外に倒れたガルザにファイナルアワーを敢行したが剣山で迎撃され、リングに上げられウイング・クリッパーを被弾。これもカウント2.9で返したものの、ウイング・クリッパーの態勢から絞め上げられると力尽きた。
念願のクルーザー級王座を獲得したガルザは恋人をリングに迎えてプロポーズし、嫁まで得た。
ラウル・メンドーサ ◯-× キャメロン・グライムス
(ウラカン・ラナ)
KUSHIDAとの対戦前に襲撃され出番を奪われたメンドーサは気合十分で技を次々と決める。
グライムスは回転パワースラムで反撃するが、そこへ前夜にやはりグライムスに襲撃されたKUSHIDAが登場。
手出しするまでもなく、動揺したグライムスはメンドーサに丸め込まれて敗北し、さらにKUSHIDAに帽子を盗まれてしまった。
トラビス・バンクス ◯-× ジャクソン・ライカー
(フライング・レッグラリアート)
NXT UK所属のバンクスが初参戦。ライカーに果敢に正面から打撃戦を挑む。
顔から出血してもひるまず動き続け、コーナーから反転しつつレッグラリアートを浴びせると、ライカーは体力に余裕がありながらも3カウント以内に返せず、投げ技ゼロの打撃オンリーでバンクスが番狂わせを演じた。
ミア・イム ×-◯ ダコタ・カイ
(スクールガール)
ミアはダコタの古傷の右膝を狙い続けるがダコタは全然痛がる素振りを見せない。なぜだ。
プロテクト・ヤ・ネックを浴びたダコタは場外へ逃げて回復すると、リングに戻りティーガン・ノックスから奪って持ち歩いている膝当てを持ち出すがレフェリーに止められる。だがその隙にターンバックルのカバーを手際よく外すと、ミアの喉を叩きつけすかさず丸め込んでしまった。
反則攻撃に敗れたミアは激怒し、ダコタを場外のテーブルへバックスープレックスで投棄し報復した。
ブリーザンゴ(タイラー・ブリーズ&ファンダンゴ) ◯-× シン・ブラザーズ(サミル・シン&スニル・シン)
(ダイビングレッグドロップ)
205ライブ所属のシン・ブラザーズはボリウッド・ボーイズ時代にNXTに参戦し、クルーザー級クラシックやローデス杯にも出場していた。左肩にタトゥーがある方が弟のサミル。
エプロンへのパワーボムでサミルを、場外での必殺ツープラトンでスニルを料理したファンダンゴが、ダイビングレッグドロップでスニルにとどめを刺したが左肘を負傷。
復帰したばかりだったが再び長期欠場を強いられることとなった。
見直すと場外ツープラトンのエルボードロップで着地した際に負傷した様子。
カイデン・カーター ×-◯ ビアンカ・ブレア
(TOD)
ビアンカはゴングと同時に脱いだTシャツを投げつけて視界を奪い先制。自慢のパワーで圧倒する。
カイデンも高い身体能力を随所に見せて食い下がるが及ばず、必殺技で仕留められた。
NXT王座挑戦権争奪三つ巴戦
◯ フィン・ベイラー トマソ・チャンパ × キース・リー
(クー・デ・グラ)
チャンパが二人まとめてスパイクDDTで叩きつけ、フィンをシュバインに捕らえ倒れたリーの上に落とすと、リーは二人まとめてショルダースルーで投げ、チャンパとフィンはツープラトンの雪崩式ロシアンレッグスイープ(河津掛け)をリーへ返す。そしてフィンをシュバインに捕らえたチャンパをリーが肩車しエレクトリックチェアーで背後に落とすと、三つ巴戦ならではの技の応酬に客席は沸き返る。
最後はシュバインに耐えたリーがチャンパをライガーボムで叩きつけた瞬間、フィンがクー・デ・グラをリーに突き刺し、挑戦権を手に入れた。
リオ・ラッシュ ×-◯ エンジェル・ガルザ
(ウイング・クリッパーホールド)王座奪取
挑発に乗ったラッシュがアナウンス中に殴りかかり、以降も技の合間にただの殴り合いが繰り広げられる。
ヒールながらややガルザへの歓声が上回り、リング中央まで飛ぶスパニッシュフライや、掟破りのロープバウンドスタナーを出し、ラッシュはガルザの必殺技のウイング・クリッパー(ダブルアームボム)をやはり掟破りで返す。
さらにファイナルアワーを浴びせたがガルザは這いずって場外へ向かい、ラッシュがタイツをつかむも脱いで逃げられる。
ラッシュは十字を切って場外に倒れたガルザにファイナルアワーを敢行したが剣山で迎撃され、リングに上げられウイング・クリッパーを被弾。これもカウント2.9で返したものの、ウイング・クリッパーの態勢から絞め上げられると力尽きた。
念願のクルーザー級王座を獲得したガルザは恋人をリングに迎えてプロポーズし、嫁まで得た。
ラウル・メンドーサ ◯-× キャメロン・グライムス
(ウラカン・ラナ)
KUSHIDAとの対戦前に襲撃され出番を奪われたメンドーサは気合十分で技を次々と決める。
グライムスは回転パワースラムで反撃するが、そこへ前夜にやはりグライムスに襲撃されたKUSHIDAが登場。
手出しするまでもなく、動揺したグライムスはメンドーサに丸め込まれて敗北し、さらにKUSHIDAに帽子を盗まれてしまった。
トラビス・バンクス ◯-× ジャクソン・ライカー
(フライング・レッグラリアート)
NXT UK所属のバンクスが初参戦。ライカーに果敢に正面から打撃戦を挑む。
顔から出血してもひるまず動き続け、コーナーから反転しつつレッグラリアートを浴びせると、ライカーは体力に余裕がありながらも3カウント以内に返せず、投げ技ゼロの打撃オンリーでバンクスが番狂わせを演じた。
ミア・イム ×-◯ ダコタ・カイ
(スクールガール)
ミアはダコタの古傷の右膝を狙い続けるがダコタは全然痛がる素振りを見せない。なぜだ。
プロテクト・ヤ・ネックを浴びたダコタは場外へ逃げて回復すると、リングに戻りティーガン・ノックスから奪って持ち歩いている膝当てを持ち出すがレフェリーに止められる。だがその隙にターンバックルのカバーを手際よく外すと、ミアの喉を叩きつけすかさず丸め込んでしまった。
反則攻撃に敗れたミアは激怒し、ダコタを場外のテーブルへバックスープレックスで投棄し報復した。
ブリーザンゴ(タイラー・ブリーズ&ファンダンゴ) ◯-× シン・ブラザーズ(サミル・シン&スニル・シン)
(ダイビングレッグドロップ)
205ライブ所属のシン・ブラザーズはボリウッド・ボーイズ時代にNXTに参戦し、クルーザー級クラシックやローデス杯にも出場していた。左肩にタトゥーがある方が弟のサミル。
エプロンへのパワーボムでサミルを、場外での必殺ツープラトンでスニルを料理したファンダンゴが、ダイビングレッグドロップでスニルにとどめを刺したが左肘を負傷。
復帰したばかりだったが再び長期欠場を強いられることとなった。
見直すと場外ツープラトンのエルボードロップで着地した際に負傷した様子。
カイデン・カーター ×-◯ ビアンカ・ブレア
(TOD)
ビアンカはゴングと同時に脱いだTシャツを投げつけて視界を奪い先制。自慢のパワーで圧倒する。
カイデンも高い身体能力を随所に見せて食い下がるが及ばず、必殺技で仕留められた。
NXT王座挑戦権争奪三つ巴戦
◯ フィン・ベイラー トマソ・チャンパ × キース・リー
(クー・デ・グラ)
チャンパが二人まとめてスパイクDDTで叩きつけ、フィンをシュバインに捕らえ倒れたリーの上に落とすと、リーは二人まとめてショルダースルーで投げ、チャンパとフィンはツープラトンの雪崩式ロシアンレッグスイープ(河津掛け)をリーへ返す。そしてフィンをシュバインに捕らえたチャンパをリーが肩車しエレクトリックチェアーで背後に落とすと、三つ巴戦ならではの技の応酬に客席は沸き返る。
最後はシュバインに耐えたリーがチャンパをライガーボムで叩きつけた瞬間、フィンがクー・デ・グラをリーに突き刺し、挑戦権を手に入れた。