SCP-001 - Awaiting De-classification [Blocked] (分類待ち[遮断済み])
様々なSCPが001だと提言されておりどれが真の001かは定かでない。以下にそれらを紹介する
Sheaf of Papers(論文の束)
SCPについて書かれた論文。開くたびに新たなSCPについて論じている。この論文が新たに現れたSCPに対する事前警告なのか、論文を開いたことにより新たなSCPが生成されたのかは確定していない
The Prototype(プロトタイプ)
人間を襲う人型SCP。口の中の眼球で特異点を作り出しテレポートや防御を行い、その際に大量の放射線を放つため深刻な被害を巻き起こす
The Gate Guardian(ゲートガーディアン)
おそらく神と見なされる巨大な人型の光。敵対する者を太陽に匹敵する高熱の武器で消滅させる。SCP財団の創設者に「備えよ」という啓示を与え、SCPの蒐集と管理を志させ財団設立のきっかけとなった
The Lock(ザ・ロック)
複雑なパターンの描かれた瑪瑙。決して破壊できず、そのパターンは全宇宙を覆うマイクロ波との相似が見られる。調査を進めるには技術の進歩が必要
The Factory(ファクトリー)
ある実業家が作った工場。悪魔的な人体実験の果てに無数のSCPを産み出した。Dクラス職員はここで処理されている
The Spiral Path(螺旋の小道)
反時計回りに歩くと延々と上り坂が続く小道。ある天才物理学者がこの発見を契機に財団を作り、無数のSCPを産み出した。財団はSCPを発見したことは一度もなく、全て自ら作り出したものだった。だが今、作った覚えのない無数のSCPがいつの間にか収容されている
The Legacy(遺産)
ある異世界から送り込まれた謎の機器と文書。高度に発達した異世界の文明は多元宇宙を崩壊させ、多くのSCPが我々の世界に現れた。宇宙の崩壊を食い止める鍵となるこの機器が財団に託された
The Database(データベース)
財団のデータベース。ランダムに記録が変わり、それに伴い人々の記憶や現実そのものさえもがデータベースに合わせて変容していく
The Foundation(財団)
突如として変容した高校の校舎。内部構造は絶えず変わり、内部に入った調査チームは作業員として取り込まれた。これが財団の基となったと考えられる
Thirty-Six(36)
SCPを無力化する力を持つ36人の人々。死亡すると周囲に深刻な被害をもたらすため延命措置を取られたり収容される。彼らが世界を滅ぼすとも救うとも言われる
Keter Duty(Keter任務)
Keter(危険度高)に分類された全てのSCPの起源とされる構造物。SCPを他のSCPとともに収容することで無力化させている。数体が脱走したがもし全てのSCPが解放されたら宇宙の法則そのものが変わってしまうだろう
The Children(子供達)
脳死状態の9人の子供達。兵器に作り変えられており目標とおおまかな位置を指示すれば、どんなに離れていても即座に破壊する
A Record(記録)
SCP-001について書かれたデータベース上のページ。ここに書かれたことは全て事実となる。メアリー・ナカヤマ博士はこれを利用し神になったと考えられる。
この記事中でのSCP-001はレコード盤。それが収録されているデジタル記録では必ず最初に記載されるように移動するというもの
The Broken God(壊れたる神)
ある教会が作り上げた機械生命体。様々なSCPの部品を取り入れ自律機動し、地形を変えるほどの甚大な被害をもたらした。
だが突如としてSCP-2399 - A Malfunctioning Destroyer (故障中の宇宙戦艦)が現れて破壊され活動停止した。この被害を隠すためになされた記憶操作等は財団史上で最も大規模なものとなった
※記念すべき001を1つに確定させず、人気の著者を集めて001にふさわしいSCPを考えてもらった模様。
始まりの数字とあってやはり財団の成り立ちそのものに関わったSCPが多く書かれている。個人的には「ゲートガーディアン」と「螺旋の小道」、それに「壊れたる神」がいずれもスケールが大きく好み。
あとメアリー・ナカヤマ博士こんなの笑うわw
様々なSCPが001だと提言されておりどれが真の001かは定かでない。以下にそれらを紹介する
Sheaf of Papers(論文の束)
SCPについて書かれた論文。開くたびに新たなSCPについて論じている。この論文が新たに現れたSCPに対する事前警告なのか、論文を開いたことにより新たなSCPが生成されたのかは確定していない
The Prototype(プロトタイプ)
人間を襲う人型SCP。口の中の眼球で特異点を作り出しテレポートや防御を行い、その際に大量の放射線を放つため深刻な被害を巻き起こす
The Gate Guardian(ゲートガーディアン)
おそらく神と見なされる巨大な人型の光。敵対する者を太陽に匹敵する高熱の武器で消滅させる。SCP財団の創設者に「備えよ」という啓示を与え、SCPの蒐集と管理を志させ財団設立のきっかけとなった
The Lock(ザ・ロック)
複雑なパターンの描かれた瑪瑙。決して破壊できず、そのパターンは全宇宙を覆うマイクロ波との相似が見られる。調査を進めるには技術の進歩が必要
The Factory(ファクトリー)
ある実業家が作った工場。悪魔的な人体実験の果てに無数のSCPを産み出した。Dクラス職員はここで処理されている
The Spiral Path(螺旋の小道)
反時計回りに歩くと延々と上り坂が続く小道。ある天才物理学者がこの発見を契機に財団を作り、無数のSCPを産み出した。財団はSCPを発見したことは一度もなく、全て自ら作り出したものだった。だが今、作った覚えのない無数のSCPがいつの間にか収容されている
The Legacy(遺産)
ある異世界から送り込まれた謎の機器と文書。高度に発達した異世界の文明は多元宇宙を崩壊させ、多くのSCPが我々の世界に現れた。宇宙の崩壊を食い止める鍵となるこの機器が財団に託された
The Database(データベース)
財団のデータベース。ランダムに記録が変わり、それに伴い人々の記憶や現実そのものさえもがデータベースに合わせて変容していく
The Foundation(財団)
突如として変容した高校の校舎。内部構造は絶えず変わり、内部に入った調査チームは作業員として取り込まれた。これが財団の基となったと考えられる
Thirty-Six(36)
SCPを無力化する力を持つ36人の人々。死亡すると周囲に深刻な被害をもたらすため延命措置を取られたり収容される。彼らが世界を滅ぼすとも救うとも言われる
Keter Duty(Keter任務)
Keter(危険度高)に分類された全てのSCPの起源とされる構造物。SCPを他のSCPとともに収容することで無力化させている。数体が脱走したがもし全てのSCPが解放されたら宇宙の法則そのものが変わってしまうだろう
The Children(子供達)
脳死状態の9人の子供達。兵器に作り変えられており目標とおおまかな位置を指示すれば、どんなに離れていても即座に破壊する
A Record(記録)
SCP-001について書かれたデータベース上のページ。ここに書かれたことは全て事実となる。メアリー・ナカヤマ博士はこれを利用し神になったと考えられる。
この記事中でのSCP-001はレコード盤。それが収録されているデジタル記録では必ず最初に記載されるように移動するというもの
The Broken God(壊れたる神)
ある教会が作り上げた機械生命体。様々なSCPの部品を取り入れ自律機動し、地形を変えるほどの甚大な被害をもたらした。
だが突如としてSCP-2399 - A Malfunctioning Destroyer (故障中の宇宙戦艦)が現れて破壊され活動停止した。この被害を隠すためになされた記憶操作等は財団史上で最も大規模なものとなった
※記念すべき001を1つに確定させず、人気の著者を集めて001にふさわしいSCPを考えてもらった模様。
始まりの数字とあってやはり財団の成り立ちそのものに関わったSCPが多く書かれている。個人的には「ゲートガーディアン」と「螺旋の小道」、それに「壊れたる神」がいずれもスケールが大きく好み。
あとメアリー・ナカヤマ博士こんなの笑うわw