久間防衛大臣が日本が次期主力戦闘機の候補としているF22の詳細な情報をアメリカに求めたと言う。アメリカの反応がよくない。いい機会ではないか。政治外交はこういう機会を絶好の機会としなければいけない。
戦後60年間にわたってアメリカが妨害してきた戦闘機の自主開発に踏み切るべきである。ゼロ戦を作った三菱の後身は自動車と重工業になっているのかな。やたらと欠陥車を出してたるんでいるが気を引き締めて他の会社とともに自主開発に着手すべきだ。
同盟国なら価格的にもそれなりの配慮をするべきだが、輸出しないといったり、情報を出さなかったり、一機200億円だと言ったりする。ユダヤ商法なのかもしれない。
日本も技術情報の機密保持など法制面の整備も必要だろう。200億円もするなら自主開発のほうがいい。せいぜい50-100億じゃないの。米軍再編でグアムへの移転費用を3兆円出せと要求した上に虫がよすぎる。