朝青龍は今日も琴欧州にあっけなく負けた。ここ何日かおかしいね。まるでクスリが切れたみたいだ。NHK解説で師匠の高砂親方も、切れた切れたといっていた。
ディック・フランシスの競馬ミステリーで大量にアドレナリンを注射して大穴を仕組む話があった。あるいは条件反射的にアドレナリンを大量に放出するようにするスジだったか。とにかく爆走するか暴走するわけだ。
八百長報道が本当のような感じになってきた。いままで負けていた大関なども勿論片棒を担いでいたわけだが。
ここのところ、朝青龍の体がやけに白っぽく見えるんだよね。テレビパドックから見ていると。講談社側特別班の私生活への監視が厳しくなって不如意になってきたのかな。「注射」にも二種類あるからな。ホンモノの注射も出来なくなったのかもしれない。もっともニンニク注射は認められているのかな。
強かったころの様々な言動のトラブルも精神面へのクスリの副作用だったとも考えられる。