東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

うなぎ禁止妥当

2014-09-18 11:02:15 | 国際・政治
くじらのことはよく分からないが、うなぎが絶滅しかけているから、なんだい、稚魚の養殖を制限するとかなんとか言っているが、全面的に禁漁してもいいのではないか。

理由は簡単、いまの食卓(含む食堂)へ運ばれるまでのプロセスではうなぎを食っているのかどうか、分からない。うなぎの蛋白質というか肉はpre-processにもっとも適していない。スーパーで売っている半加工のうなぎはいわずもがな、どんなに高い値段をつけている店にいっても注文してからすぐに料理が出てくる。うまい筈が無い。

うなぎは客が注文してから生きてるのを捌いて料理をするものだ。1時間は待たせるのが当たり前だった。五千円も一万円もするうなぎも半加工のものをちょいと炙るか暖めるだけだろう。あれはうなぎじゃない。あれしか、食えないならうなぎなんか無いほうがいい。

どうせ、ほとんど中国から輸入しているのだろう。どんな毒物、抗生物質で育てられたうなぎかわかったものではない。中国人を儲けさせるだけだ。

うなぎを提供、食するのを全面禁止したらいい。

ところで、スペインではうなぎの稚魚を盛大に食うらしいがどうするのかな。あぶらとニンニクでいためるのかな。

うなぎが絶滅するまえに、とっくにうまい鰻が絶滅している。