いつものメンバーとの日帰り旅行の行先決まらずで、すったもんだしていたのが、決定!
当初の行先(以前は我が家の紅葉狩りの定番コースだった)よりも、私にはうれしい行先です。ありがたい。
3人寄れば文殊の知恵、いいコースになりました。
※ 11月下旬 京都の東福寺、東寺の紅葉狩りです。
うまく、話がまとまったことだし、ということで、
午前中からぐるっと車で一回りしてきました。
リサイクルセンターで、資源ゴミを出して、
図書館によって返本。垣谷美羽さんの未読の本はなかった。
畑によって、ミズナと小松菜を収穫。
チェーンのドラックストアで、サクサクと買い物(5000円の商品券×2を持参)。
車に積めるからと、かさ張るトイレットペーパー、ティシュペーパーやら、重たい食品(油類、味噌、砂糖など)、洗剤、虫刺され時の軟膏、化粧品、など、あまた購入したけれど、財布からの出費は8円也。助かります。
で、お肉とキノコがほしい(今夜はしゃぶしゃぶにしようかしら)こともあり、やっぱり最寄りのスーパーにも立ち寄る。
卵もついでに、と買ったけれど、冷蔵庫に前回買った10個の卵。汗 こんな時に記憶力の減退を実感。
帰宅して、簡単な昼食。
そのあとから
こんにゃく作りはじめました。
今年は、コンニャクイモが不作で、これ一個。
以前も画像をアップしましたが、もう一度。ヨーグルトと一緒にしたのは、大きさがわかりやすいかな、と思って。
お店でコンニャクイモにお目にかかることないでしょうから。
ザックリ刻んで、ぬるま湯と一緒にミキサーにかけたものを、お鍋で煮ます。
しっかり煮えたところで、ニガリを入れて、型に流し込みます。
この状態で、3、4時間放置。
固まったところを、適宜な大きさに切って、鍋で30分煮ます。煮えると浮いてくるのですが、浮いてきてからさらに10分煮る。
こんにゃくの価格には、材料費よりも光熱費がかかるのでは、と思ってしまいます。
今回は500gでした。例年は1キロ以上作っていました。たくさんできすぎて、あちこちに配っていたのです。
私としては、この分量のほうが、大慌てすることもなく、ずいぶん楽でした。
完成したこんにゃく。
最初は刺身こんにゃくでいただきます。
以降雑談
そして、ケガをした右手中指。
すっかり治って(爪の右側に肉球のようなものができていた)、じっと手を見る。
そしたら、10代のころに付いたペンダコがまだ残っているのに気が付いた。苦笑
経年劣化と庭仕事で、頑丈そうな手になったものだと思う。
私が若いころの母の手を覚えている。私のほうが背も高いのに、母の手首がずっと太かった。
脳こうそくで半身まひが残ってからの母の手は、肌が透き通るように白くて、指も手首も細い。
勿論、100歳を超えているから若い手とは違うけれど、「あっ、本当はこんなに白くて、きゃしゃな手の人だったんだ」と、心の中で思っている。
あの手は、戦争中、そして戦後からずっと、力仕事もいとわず、できるだけの尽力してきたことを物語っているんだね。
ほんとうは、美人で、手足もすらっと細くて、素敵だった。似たらよかったのに。
今度会っても、そんなことは口にはしないけど。うっふふ
お化粧しているところを見たこともないし、関心ないのかなと思っていたけれど、
お嫁さんは「お母さん(姑)は、おしゃれよ」と、ニコニコ顔で言う。
だって、いつも髪の毛を梳かしていて、乱れていないか気にしているもの(右手が効かないから、届かないところアリ。苦笑
・・・そうなのか~と、顧みる。
私は父親似で、直毛ではなく、太くて髪の量は多くて、こんもりしているので、手櫛でまぁまぁ、のところがあるので、
そういえば「髪の毛、梳かしたら」と言われた記憶はある。
麻痺して白く細くなった手よりも、元気な手が何倍も素敵なんだから、指も治ったことだし、がんばろう!!!
当初の行先(以前は我が家の紅葉狩りの定番コースだった)よりも、私にはうれしい行先です。ありがたい。
3人寄れば文殊の知恵、いいコースになりました。
※ 11月下旬 京都の東福寺、東寺の紅葉狩りです。
うまく、話がまとまったことだし、ということで、
午前中からぐるっと車で一回りしてきました。
リサイクルセンターで、資源ゴミを出して、
図書館によって返本。垣谷美羽さんの未読の本はなかった。
畑によって、ミズナと小松菜を収穫。
チェーンのドラックストアで、サクサクと買い物(5000円の商品券×2を持参)。
車に積めるからと、かさ張るトイレットペーパー、ティシュペーパーやら、重たい食品(油類、味噌、砂糖など)、洗剤、虫刺され時の軟膏、化粧品、など、あまた購入したけれど、財布からの出費は8円也。助かります。
で、お肉とキノコがほしい(今夜はしゃぶしゃぶにしようかしら)こともあり、やっぱり最寄りのスーパーにも立ち寄る。
卵もついでに、と買ったけれど、冷蔵庫に前回買った10個の卵。汗 こんな時に記憶力の減退を実感。
帰宅して、簡単な昼食。
そのあとから
こんにゃく作りはじめました。
今年は、コンニャクイモが不作で、これ一個。
以前も画像をアップしましたが、もう一度。ヨーグルトと一緒にしたのは、大きさがわかりやすいかな、と思って。
お店でコンニャクイモにお目にかかることないでしょうから。
ザックリ刻んで、ぬるま湯と一緒にミキサーにかけたものを、お鍋で煮ます。
しっかり煮えたところで、ニガリを入れて、型に流し込みます。
この状態で、3、4時間放置。
固まったところを、適宜な大きさに切って、鍋で30分煮ます。煮えると浮いてくるのですが、浮いてきてからさらに10分煮る。
こんにゃくの価格には、材料費よりも光熱費がかかるのでは、と思ってしまいます。
今回は500gでした。例年は1キロ以上作っていました。たくさんできすぎて、あちこちに配っていたのです。
私としては、この分量のほうが、大慌てすることもなく、ずいぶん楽でした。
完成したこんにゃく。
最初は刺身こんにゃくでいただきます。
以降雑談
そして、ケガをした右手中指。
すっかり治って(爪の右側に肉球のようなものができていた)、じっと手を見る。
そしたら、10代のころに付いたペンダコがまだ残っているのに気が付いた。苦笑
経年劣化と庭仕事で、頑丈そうな手になったものだと思う。
私が若いころの母の手を覚えている。私のほうが背も高いのに、母の手首がずっと太かった。
脳こうそくで半身まひが残ってからの母の手は、肌が透き通るように白くて、指も手首も細い。
勿論、100歳を超えているから若い手とは違うけれど、「あっ、本当はこんなに白くて、きゃしゃな手の人だったんだ」と、心の中で思っている。
あの手は、戦争中、そして戦後からずっと、力仕事もいとわず、できるだけの尽力してきたことを物語っているんだね。
ほんとうは、美人で、手足もすらっと細くて、素敵だった。似たらよかったのに。
今度会っても、そんなことは口にはしないけど。うっふふ
お化粧しているところを見たこともないし、関心ないのかなと思っていたけれど、
お嫁さんは「お母さん(姑)は、おしゃれよ」と、ニコニコ顔で言う。
だって、いつも髪の毛を梳かしていて、乱れていないか気にしているもの(右手が効かないから、届かないところアリ。苦笑
・・・そうなのか~と、顧みる。
私は父親似で、直毛ではなく、太くて髪の量は多くて、こんもりしているので、手櫛でまぁまぁ、のところがあるので、
そういえば「髪の毛、梳かしたら」と言われた記憶はある。
麻痺して白く細くなった手よりも、元気な手が何倍も素敵なんだから、指も治ったことだし、がんばろう!!!