日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

地味な庭仕事。

2018-10-02 11:03:24 | 庭 10月
台風の前に、小雨の中ザクザク剪定した枝の片付け。落ち葉掃き。伸びたグランドカバーの刈り込み(塞いでいる通路を確保)。

7割左手だから、勝手が悪い。苦笑

でも、青空は気持ちがいい。

今日の庭のお花などです。

キキョウ、2度目の開花です。


ヒメツルソバ。咲きはじめ。霜が降りるまで、バイプレーヤーながら一斉に咲く姿はカワイイです。


ブルーデイジー。多年草で期待しているのですが、なかなか。秋の花は儚げ。


ポーチュラカ。まだ健在。


サルビア。こぼれ種から育った株です。2株が頑張っています。


ゼラニウム。3年目だったかな?


バラ。ナエマです。


ハッサクはたわわに実をつけまた。 去年は4個だけで、休憩したからか、今年は豊作です。











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いいお天気!

2018-10-02 08:02:48 | 私の雑感あれこれ
明日からまた、空模様は下り坂らしいので、今日は布団を干してきた。
窓を開けて、お掃除日和、家事日和、なのでしょう。

指のケガのせいにして、最低限の家事でしのいでいる自分がもどかしいというか、幾分自己嫌悪。
(少しずつ、良くなっているのですが)

また、初めての子供がお座りもできない頃、お姑さんと一緒の台所仕事中に、右手の親指の指先をケガをしたことがあります。
はっ、とびっくりして、近くにあった台拭きで、とにかく出血を抑えて、夫たちがいる居間に行きました。

慌てふためいているワタシを見て、「そんなのじゃめだ、ちゃんと傷口を見ろ」と言ったので、台拭きを外して、傷口を見た途端に、わたし、貧血を起こして倒れてしまいました。

貧血でへたってしまった私は、奥の部屋で寝かされました。

しばらくして(家にあるもので応急処置はしたのでしょう)「すみません」と、台所へ戻りました。

すると、姑さんは「何をしていたの」(食事の準備しなくてはならないのに、遅い!という意味を込めて)と言われてので、

「貧血を起こして横になっていた」と答えました。

すると

「私だって風邪でゾクゾクするのに、台所仕事しているんだよ」

「親指のケガでよかったね。親指はあんまり使わない指だから」

って、言われてことは、忘れられません。

右手の親指です。

右手の親指って、使わないでいられません。

とくに、子育てした方はお分かりだと思いますが、赤ちゃんは頭が大きいので、当時の下着は前空きの小さなボタンがいくつもついていました。利き腕の右手の親指を負傷して包帯を巻いている状態は、むずがる数か月の赤ちゃんの着替えに、いかに不都合だったか。



それから、食事の片づけをしていた時でしょうか。

「台所の台拭きがテレビ台のところに置きっぱなしだったよ」と叱られました。

ケガをして、慌てふためき、貧血になっている状態なのに、台拭きを台所に戻していないことにイライラでした。

というか、夫たち(息子、義弟、舅)が、どうした、どうした、と私に気づかいしていることが気に食わなかったのだと思います。


姑さんは、とにかく、大事な息子を奪った私が気に入らなくて仕方がなかったのです。

私をかばうとますます機嫌が悪くなるからということもあって、その後は、大丈夫か、という言葉はなし、でした。



貧血で倒れる原因となった傷口(爪も少し切れていて、肉も見える)は、今も記憶にあります。

私には、したこともないケガだったのですが、その程度という気持ちがみんな(夫の家族)にあったのでしょう。だれも病院に行ったら、とも言ってくれませんでした。

夫の実家から戻っても、しばらくは包帯を巻いて思うようにならない指で、小さな下着の着替えをさせていたこと、思い出、です。

それに比べたら、急いでしなくてはならない家事があるわけではなし、庭の手入れが手抜きになってバラや草花たちが不憫な程度です。


垣谷美羽さんの著書『をやめる日』を読んでいます。
私のケースとは違います。
のめり込むというより、まぁ、女性雑誌の注文で書いた本の雰囲気かしら、と思ったりしています。苦笑
















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