福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

プサンの夜景17冬

2018年01月02日 |  〇釜山の夜景

2017年冬のプサン訪問では、3地点で夜景撮影を行った。

それぞれ1枚ずつ、記録しておく。

①西区ヌリパラギ展望台から



冬の黄砂にかすむプサン旧都心の夜。



晴天の夜なら、美しい夜景写真が撮れそうなスポットである。

②沙下区甘川洞の夜



甘川洞の夜の様子を撮影してみた。



今回は市内バスとマウル(コミュニティ)バスを乗り継ぎ甘川洞に。

③東区ヨンジュ洞ハヌルヌン展望台から




ヨンジュ洞の高台から影島を撮影。



宝石を散りばめたような影島の灯りが印象的である。


(終わり)



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光復路の華麗なイルミ

2018年01月02日 |  〇釜山の夜景


△光復路の入り口

2017年冬のプサン訪問では、光復洞のクリスマスツリー祭りにも
足を運んでみた。



光復洞から南浦洞にかけ飾られたイルミネーションは壮観だ。



最近、ますます人混みが嫌いになっている「ヲタク」ではあるが、
イルミネーションのやさしい明かりが心と足取りを軽くしてくれた。



夜の街の写真撮影についても、もっと腕を上げたいものである。



今のところはまだ、カメラの機能さえ十分に使いこなせていない。


(終わり)



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釜山中華街の夜

2018年01月02日 |  〇釜山の夜景


△中華街北ゲート

2017年冬のプサン訪問では、夜の中華街も写真に撮ってみた。



観光地としての整備が進む中華街は、夜も華やかで一見の価値はある。



「ヲタク」の撮影技術が上がれば、もっともっときれいな中華街が
写せるはずだ。



修練に励むしかない。




(終わり)



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南浦洞でトンカツ

2018年01月02日 |  ┣日本風

2017年冬のプサン南浦洞で、店頭の日本語メニューに引かれ、
ついつい
トンカツを食べてしまった。



おいしそうに見えたのである。



店の名前も面白かった。



キンパ(のり巻き)の「キン」、ピザの「ピ」、そして
ラーミョン(ラーメン)の「ラ」を合わせて「kimpira」。

さて、そのキンピラのトンカツ。



そこそこおいしかったが、値段は7,000ウォン(日本円で約800円)。

円安の影響もあるが、そんなに安い食べ物ではない。



(終わり)



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金海花浦川湿地余禄

2018年01月02日 |   ┣花浦川湿地

花浦川湿地生態公園の氷



2017年12月末の生態公園周辺では、花浦川を除き、ほぼ全ての水路が
凍結していた。福岡では考えられない冷え込みである。

氷の厚さは、おそらく2㎝以上。こぶし大の石を氷に投げつけた
痕跡を見つけたが、氷は割れていなかった。

花浦川湿地生態公園前バス停



クロハゲワシたちと別れた後、「ヲタク」は、このバス停で金海市内
行きのバスを、20分間ほど待った。

その間、出会った人間は2人連れの外国人だけ。1人がテュベテイカ
かぶっていたので、おそらく中央アジア出身の外国人労働者だろう。

生態公園近くには中小の工場が数多く立地している。

生態公園に反対する市民


△「花浦湿地指定を決死反対する」の文字

「ヲタク」は、湿地帯の生態系保存のため努力している金海市の
関係者たちの労苦に深い敬意を抱いている。

しかし、周辺の工場関係者や農民の中に、そうした努力を疎ましく
思っている人々がいるのも事実のようだ。


△「住民説明会1回で花浦川湿地指定はデタラメだ!!」

行きのバスでは気づかなかったが、帰りのバスの車窓から、公園に
反対する横断幕を見つけた。




(終わり)



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帝国のボルシチ

2018年01月02日 |  ┣ロシア料理


△シャラポワ似のロシア美人も歩くプサン中華街

2017年冬のプサン中華街では、「インぺリア」(帝国)という名の
ロシア料理店(マーケット兼業)でも食事した。



この店では、少し小さめの四角形のサモサとボルシチを注文。




ボルシチに入れる生クリームは、別の小皿に入っていた。

「ヲタク」は、甘口の方が好きなので、生クリームは全て入れた。



ボルシチ、サモサともに期待通りの美味だった。

ちなみに、勘定の際、レジに座った高麗人のおばあさんは、まず、
ロシア語で「ジェーヴィッチ」と言った。

そして、「え?」と戸惑う「オタク」の反応を見て取り、すかさず
韓国語で「クチョン(9,000)」と付け加えた。

「ジェーヴィッチ」とはロシア語の「9」。ここでは9,000ウォンの
意味だったのだ。

ロシア語の数字はおおよそ頭に入っている「ヲタク」だが、この
ように「ティーシチ(1,000)」を省く習慣があることまでは知らな
かったのだ。

当然なことに、この店は、ロシア人や高麗人を相手に商売している
店なのだ。


(終わり)





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草梁風焼肉定食

2018年01月02日 |  ┣焼肉

2017年冬のプサン訪問では、一度、肉料理で失敗しているだけに、
肉料理で2度と同じ失敗を繰り返したくなかった。

そこで、新しい店に挑戦することはやめ、過去の経験の中から
おいしい肉料理を食べさせてくれる店を選ぶことにした。



華僑協会の向かいにある食堂だ。



プルコギ風味の焼肉定食がおいしい店だが、今回は初めてお肉を
2人分注文してみた。(チシャの葉は約3人分食べた)



期待を裏切らない美味だった。

値段は16,000ウォン。





(終わり)




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久しぶりのカルビタン

2018年01月02日 |  ┣麺/鍋/湯/丼



2017年冬、プサン駅近くの食堂(肉屋さん兼業)で、久しぶりに

カルビタンを食べた。



ご飯もついて6,000ウォン。味も大満足。

特に脇役のキムチは絶品だった。「ヲタク」好みのシャキシャキの
浅漬け風味だったので、全て平らげたくらいだ。

だが、「ヲタク」は、おそらく、この店に2度と行くことはない
だろう。

厨房を切り盛りするお婆さんには気の毒だが、店の主人らしき
おじいさんがあまりにひどかった。

せめてレジか店の奥に静かに座っておけばよいものを、わざわざ
食事中の客を不快にさせる所作(具体的な説明は伏せておく。ただし、
オナラでないことは断っておく)を、2度3度と平気で行うなど、
お婆さんの努力を踏みにじっているとしか思えなかった。

もし、また行くとしたら、それはお婆さんを応援したくなった時だけ
だろう。




(終わり)




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豚骨の香りに誘われて

2018年01月02日 |  ┣麺/鍋/湯/丼

2017年冬のプサン草梁洞で、つい衝動的に入ってしまった食堂が
あった。



豚クッパの店だ。

その夜、豚カルビ通りを歩いていると、いつにも増して強烈な
豚骨エキスの香りが、「ヲタク」の鼻をツーンと突いてきた。



九州の豚骨ラーメンとも共通する独特の香りだ。

結局、そのまま通り過ぎることができず、店の中に吸い込まれて
しまった。


プサンを歩いていても、やはり、「ヲタク」は福岡県人なのだ。



一杯6,000ウォン。

実に美味であった。




(終わり)



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