2017年冬のプサン訪問では、韓国式のインスタントチャジャン麺
(韓国式ジャージャー麺)を2パック(計10個)だけ買って帰った。
家族用だ。
買った店は、例によって草梁洞のスーパー。
(終わり)
2017年冬のプサン訪問では、訪問前に韓国で大きな火災事故が起きた
ばかりだったので、宿泊するホテルの避難経路などにいつも以上の
関心を払った。
「ヲタク」が宿泊した東横イン釜山駅1では、部屋の入り口ドアの
裏にちゃんと避難経路図が貼ってあった。
消火器、消火栓、避難階段の全てが「ヲタク」の部屋の真ん前に
あった。
(終わり)
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△イバグ工作所展望台から草梁洞を望む
2017年冬のプサン訪問では、一度だけ草梁洞の168階段モノレールを
利用した。
今や完全に草梁観光の目玉となった168階段には、その日も多くの
観光客が訪れていた。
一方で、住宅街の観光地化により、地域住民の生活にマイナスの
影響が出ていることも事実である。
△168階段展望台
展望台には新しく注意書きが登場していた。
注意書きにはこう書かれている。
シー!ここは住宅街です。地域住民が暮らしています。騒音に対する
苦情が出ていますので、ご協力をお願いします。
当然のことだろう。
「ヲタク」も含め、一般の住宅街に足を踏み入れる者として、最低限の
エチケットは守りたいものである。
(終わり)
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2017年冬のプサン訪問でも、「ヲタク」の移動手段は2度地下鉄を
利用した以外は、全てバスだった。
料金は、4泊5日で地下鉄も合わせ3万ウォン(約3,300円)以下で
すんだ。
交通カードとBIMSさえあれば、鬼に金棒と言ったところか。
△駅側バス停(駅を背に右手)
釜山駅には、いわゆるバスセンター的な施設はなく、駅前の大通りを
挟んだ両側にバス停がある。
△駅側バス停
駅舎の向かい側ではバス停が2か所に分散している分、使いにくい
面があるのは事実だが、自分が利用したい路線と方向さえはっきり
しておけば、そんなに戸惑うこともない。
早めに自分の乗るバス(路線番号)の接近を見つけ、置いて行かれ
ないようにテキパキと乗り込むことが大事になる。
△駅の向かい側バス停
また、釜山港国際ターミナルや金海空港行きのシャトルバスは、
駅舎側に専用のバス停を持っている。
△シャトルバスのバス停(駅を背に左手)
韓国語学習者には、プサン旅行の拠点をプサン駅周辺(草梁洞)に
置くことを勧めたいところだ。
(終わり)