福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

韓国映画と可愛い子役

2020年03月22日 |  〇映画・映画音楽

악몽   「悪夢」 -----
(1023)



2020年に公開されたインディーズ系のミステリー。

主人公は映画監督の男。


△主人公と娘(映画より)

幼稚園に通う娘の死亡事故。娘の死亡事故と自分の
浮気との関係。そして、妻の浮気。自分の浮気相手に
よる妻の殺害。彼による浮気相手の殺害。

現実と夢に映画(劇中劇)まで加わり、何が真実で
何が虚構なのか、全くわからない物語が展開される。

病的な精神世界を映像化したような映画である。

「ヲタク」の趣向には全く合わなかった。


△子役の名前はシン・リナ(映画より)

唯一印象に残ったのは、子役の幼女が非常に
愛らしかったことくらいか。


(終わり)


佐賀のビビンバ

2020年03月22日 | 【日常の韓国】


△末っ子も今年の春からついに女子大生

ありがたいことに、「ヲタク」の末っ子が佐賀県の国立大学
合格させてもらった。


△最近、「佐賀のおいちゃん」(亡祖母の一番下の弟)が亡くなったばかり

2020(令和2)年度の前期試験に失敗(同大同学部)
した後に臨んだ後期試験での合格だったので、感激も
ひとしおである。


△大学構内にある美術館

専門は、芸術地域デザイン学部の芸術表現コース。


△生協会館に向かう母娘

特別成績がいいわけでもなければ、天才的に絵がうまい
わけでもなかった末っ子。


旧制佐賀高校時代の外国人講師寄宿舎

それでも、高校3年間、美術部でがんばり、センター
試験では、得意科目(国語)での健闘に救われ、国英社
3教科の合計得点率を何とか65%近くにまで持って行けた。
(河合塾の予想ボーダーは前期61%、後期64%)


△地元の絵画塾で鉛筆デッサンを練習していた末っ子

2次の実技試験(鉛筆デッサンを選択)に向けては、
短期間ではあったが地元の美術塾のお世話にもなった。


△絵画塾での末っ子の練習作品

「絵が好き」という末っ子の気持ちを信じて応援するしか
なかった「ヲタク」も、これで一安心である。

ところで、先日、末っ子のアパートを決めるため佐賀市に
行った折、大型のショッピングモールに寄った。


△ビビンバと冷麺の専門店

フードコートで食事を取ったのだが、その際、韓国料理の
店を目にした。

この種のフードコートで韓国料理を目にするのは珍しい。


△ショッピングモール2階のフードコート

記念に撮影しておいた。


△長崎皿うどんは「ヲタク」の大好物

ただし、その日、「ヲタク」が食べたのは、韓国料理
ではなく、中華の長崎皿うどん(固めん焼きそば)。


(終わり)