2008年度の日本の貿易収支が28年ぶりに赤字に転落した
という。
日本のメディアを通じ、すでに知っていた内容ではあるが、韓国
メディアで読みなおしながら、あらためて日本の不況の深刻さを
再認識させられた。
そう言えば、最近、親戚の結婚式で久しぶりに会った弟からは、
手取りの給料が以前の約半分になっているという悲しい話を
聞かされた。
何とか景気が回復することを祈りながら、関連記事を翻訳練習
してみた。
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■일본 무역수지 28년만에 적자
日本、貿易収支が28年ぶりに赤字
(ハンギョレ新聞 4月22日)
수출대국 일본이 2008회계연도(2008년4월~2009년 3월)에
28년 만의 적자를 기록했다.
輸出大国・日本が、2008年度(2008年4月~2009年3月)の
貿易収支で28年ぶりの赤字を記録した。
재무성이 22일 발표한 무역통계 잠정치를 보면 수출액에서
수입액을 뺀 무역수지는 7253억엔(약 10조원) 적자로 나타
났다. 일본의 무역적자는 1980년 2차 석유위기로 1조4183
억엔 적자를 기록한 이후 처음이다. 지난해 전반기엔
원유값 급등으로 수입액이 늘었고, 후반기에는 세계 동시
불황으로 수출이 급감하면서 적자가 크게 늘었다.
日本の財務省が22日発表した貿易統計(暫定値)によれば、
輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が7253億円の赤字を
記録した。日本の貿易赤字は、第2次石油危機の影響で1兆
4183億円の赤字を記録した1980年以来、28年ぶりのこと。
昨年の前半期には石油価格の高騰で輸入額が増加し、後半期
には世界同時不況の深刻化で輸出が急減し赤字額が膨らんだ。
2007회계연도에 10조엔이 넘던 무역흑자가 순식간에
적자로 전환된 것은 지난해 가을 금융위기로 세계 시장의
수요가 급격히 준 것이 큰 요인이다.
2007年には10兆円を超えていた日本の貿易黒字が、瞬時に
赤字に転落したのは、昨年秋の世界金融危機が引き金となり
世界市場の需要が急激に落ち込んだことが大きな要因だ。
(終わり)
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