2024年冬のプサンでは、久しぶりに宝水洞の階段を登り降りした。
数々あるプサンの急階段に比べると大したことのない階段だが、それでも
そこそこの急階段だ。
もともと、今回、宝水洞で階段に登る予定はなかったのだが、何ちゃって
階段好きのオタク心をくすぐられ、ついつい登ってしまったのだ。
頂上の車道まで登り、そしてUターン。
階段を下る時には、例によって、ところどころで立ち止まりながら、
眺望を楽しんだ。
この階段を下った足元には、プピョン(富平)洞のカントン市場が
広がっている。
写真には市場(商店街)の入り口が小さく写っている。
(終わり)