2007年の冬も、「ヲタク」はプサン駅前の中華街を
訪れた。
大好物の「チャプチェパ」(中華風肉野菜炒め丼)を
賞味するためだ。
今回入った店は中華街の十字路付近にある「長盛香」。
△「長盛香」のチャプチェパ
この店のチャプチェパの特徴は、何といっても赤唐辛子の
多さにあった。
さすがの「ヲタク」も、途中から赤唐辛子の辛さが
我慢できなくなり、具の中に残っていた3、4個の
赤唐辛子を全て箸でつまみ出した。
上記の写真でも、よく見ると具の奥のほうに一つの
赤唐辛子が顔をのぞかせている。
一方、下の写真は、妻の実家で食べた出前のチャプチェパだ。
こちらの方は、赤唐辛子は入っておらず、中華風チャプチェの
香ばしい美味を安心して堪能することができた。
(終わり)