福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

釜山とロシア正教会

2018年12月29日 |   ┣中華・ロシア街



2018年冬のプサン訪問では、草梁洞のテキサス通り(中華街横)で
ロシア正教会の
看板を見かけた。



雑居ビルの3階が教会だ。



旧ソ連の中でも、特にCIS(独立国家共同体)出身の高麗人や
ロシア人信徒たちが集う教会のようだ。



(終わり)


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ターミナル駐車場と愛車

2018年12月28日 |   ┗駐車場

2018年冬のプサン訪問でも博多港国際ターミナルを利用した。

車は、料金ゲートから最短距離の場所にとめた。


△ビートル下船後、ターミナル2階から愛車を確認

空いているようで、なかなか空いてない場所だ。「ヲタク」は、
今回初めてこの場所にとめた。



料金は3泊4日で4000円。


(終わり)



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18年冬の玄界灘

2018年12月28日 |  ┗ビートル(廃)


△釜山港国際ターミナル内の国際航路海洋情報

2018年冬のプサン訪問では、帰国の日、釜山の街中では珍しく
強い風が吹いていた。


△航路の状態は「매우나쁨(非常に悪い)」

釜山港国際ターミナル内の大型モニターに映し出された海洋情報に
よれば、対馬海峡も波が高く、荒れ模様。


△福岡県の小呂島

少し心配したが、実際、出港してみると、うねるほどの高波は
なかった。


△不気味な玄界灘

ただし、空模様は不気味だった。


(終わり)


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プサン深夜のミルミョン

2018年12月28日 |  ┣麺/鍋/湯/丼

2018年冬のプサン訪問では一度、深夜、プサン駅前の24時間食堂で
夜食を食べた。



選んだのは、今回2度目のミルミョン。



やさしく甘酸っぱい風味の麺料理である。

ちなみに、「ヲタク」が座った座席から少し距離をおいて右に
中国人(台湾人かも)女性2人、斜め右前方にロシア人風の青年が
座っていた。「ヲタク」より遅れて韓国人青年が1人、入店し、
「ヲタク」の前方に座った。

近年、とみに外国人比率が高まっているプサン駅前である。


(終わり)


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中央公園下で炒肉飯

2018年12月28日 |   ┣炒肉飯



2018年冬のプサン訪問では、中央公園(ヨンジュ洞)下の
中華料理店で遅い朝食を取った。



本当に、プサンの津々浦々に存在するのが中華料理店である。



食べたのは、例によって炒肉飯(チャプチェパ)。



一皿6500ウォン。

光の当たり具合で写真がうまく撮れなかったのは残念だった。


(終わり)


草梁でポルシェ

2018年12月28日 |  〇乗り物の話

2018年冬のプサン訪問で、1枚だけ車の写真を撮った。

プサン市の草梁洞でも、もはや、日本車を含め、外車を見ることは全く
珍しいことではない。



しかし、ポルシェとなると話は別だ。



ついつい注目してしまった。



(終わり)


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円=ウォンレート(18冬)

2018年12月28日 |  〇チケットと両替


△2018年冬、「ヲタク」が乗ったビートル

2018年冬のプサン訪問では、手持ちのウォンを使ったので、円を
ウォンに交換する必要はなかった。


△ビートルのチケットカウンター

ここでは、博多港国際ターミナル内にあるビートル(JR九州)の
チケットカウンターで撮影した画像を記録しておく。



現在、1万円が9万6000ウォン。夏よりちょっぴり円安だ。


(終わり)


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釜山のホテルで映画

2018年12月28日 |  〇ホテルなど

흥부 : 글로 세상을 바꾼 자  「(直)フンブ:筆で世の中を変えた者」
(547) -----



2018年2月公開の時代劇。正直者で優しい弟と意地悪で欲張りな兄が
登場する勧善懲悪型の昔話、「フンブとノルブ」を下敷きに創作
された物語。

ただし、この映画の主人公であるフンブは、朝鮮王朝時代末期の
人気作家で世直しに参加していく、というわけのわからない設定。

興行的にも失敗した映画だが、「ヲタク」の趣向にも合わなかった。


△2018年冬、「ヲタク」が宿泊した草梁洞のホテル

ところで、「ヲタク」はこの映画を、2018年冬に宿泊した
プサン草梁洞のホテルの部屋で見た。



有線放送の無料映画チャンネルで放映されていたのだ。






(終わり)


韓国式マンションの風景

2018年12月27日 |  ┣東区・中区界隈

2018年冬のプサン訪問で、あらためて韓国式のマンションについて
考えたことがある。



ヨンジュ(瀛州)洞の階段を登っている時、高台にそびえ立つ
高層マンションの真横を通り抜ける機会があった。



その時のことだ。

以前から、韓国式のマンションに違和感、あるいは圧迫感のような
ものを感じていたのだが、その原因がわかったような気がした。



天井の高さなど、客観的な数字を挙げて説明することはできないが、
「ヲタク」の印象で言えば、どう見ても、体積当たりの戸数が多い。



いや、多すぎるのだ。過密といってもよいだろう。


(終わり)


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草梁で1人焼肉(18冬)

2018年12月27日 |   ┣韓牛


△1階の精肉店でお肉を選び購入

2018年冬のプサン訪問では、前回(夏)、親戚といっしょに行った
同じ焼き肉屋で、2度も食事してしまった。


△自分でお肉を選ぶ楽しみも加わる

1度目は、1人でも焼肉が可能かどうかを確かめるために。


△1度めに選んだ肉はロース

そして2度目は、ゆっくり焼肉を味わうために。



「ヲタク」にとっては、めったにやらない贅沢である。


△韓国式焼肉ではトッピングも楽しめる

1度目に食べた肉は、ロース(꽃등심)。


△野菜、おかずは同一料金内で追加可能

おおよそ300gで2900円。


△サーロインロースには最初から切り目が入っていた

2度目の食事で選んだ肉は、サーロインロース(채끝등심)。



おおよそ340gで3300円。



ロースもおいしかったが、このサーロインも実に美味であった。



野菜で包んで食べても、肉汁のうまみがしっかり自己主張して
いた。



たまには、こういう贅沢もいいものだ。



ところで、この焼肉屋さんでは、1階のお肉屋さんで買った肉を
持ち込み、焼いて食べる場所代(おかずなど全て含み)として
1人5000ウォン(約500円)を払う。


△場所代5000ウォン、ビール1本4000ウォン

これから先、長い付き合いになりそうな店である。



なお、牛肉の部位の名称に関する韓日訳は、上図を参考にした。


(終わり)


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草梁和風喫茶と抹茶オレ

2018年12月27日 |  〇日本式家屋


△玄関の靴箱の上には昔の公衆電話

2018年冬のプサンでは、「草梁1941」という名の、和風家屋を
活用したミルクカフェ(?)を訪れた。



「ヲタク」はそこで抹茶ミルクを1本、頼んだ。


△抹茶ミルクは6000ウォン(約600円)

店の中は客でいっぱいだったが、小さなテーブルが一つ、空いていた。



このカフェの外観については、後日、別の投稿で公開する。



草梁に通うようになって20年以上経つが、こんな店があるとは
知らなかった。

草梁もなかなか奥が深い。



(終わり)

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プサンとバス停とメモ

2018年12月27日 |  〇乗り物の話



2018年冬のプサン訪問でも、「ヲタク」の移動手段の中心はバス
だった。


△43番のバスが6分後に到着、当然、表示は刻々と変わる

プサン市内を網の目のように走っているバスは、実に便利だ。

ネットを使えば、路線(バス)番号や停留所なども、簡単に調べる
ことができる。



ただし、自分が乗るべきバスの番号をしっかり把握しておく
必要がある。

上のメモは、草梁洞近辺を3種類のバスを乗り継ぎながら
移動した際、「ヲタク」が実際に使ったメモだ。



(終わり)


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プサン瀛州洞の階段

2018年12月27日 |   〇釜山の階段

2018年冬のプサン訪問では、草梁洞の南隣、ヨンジュ(瀛州)洞の
長い長い階段を登った。



上記写真の左下から右上に続いている階段である。

「ヲタク」が思うに、階段の多いプサン市東区の中でも、おそらく
最長の部類にあたる階段である。

詳しい記録は、後日、別の投稿で公開する。


(終わり)


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草梁と薄味の豚骨スープ

2018年12月26日 |  ┣麺/鍋/湯/丼


△店名は「草梁ミルミョン」

2018年冬のプサン訪問では、真冬と言うのに氷入りのミルミョンを

食べた。



あっさり風味で胃にやさしそうな料理が食べたくなり、思いついたのが、
このミルミョンだった。



例によって白くて長い麺は、調理バサミで切ってたべる。

期待通りの風味だった。


△小さなやかんに入ったユクススープ

また、豚骨を湯がいて作ったユクス(肉水)スープも、薄口のあっさり
風味で、「ヲタク」の舌と胃をリラックスさせてくれた。



(終わり)


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釜山と琿春と青島麦酒

2018年12月26日 |   ┗東北料理


△中国語が飛び交う店内は、まるで中国

琿春と言えば、中国、北朝鮮、ロシアの3か国が国境を接する
中国朝鮮族自治州の街。



その街の名がついた店のことが、以前から気にはなっていた。



2018年冬のプサン訪問で、「ヲタク」はついに、その店に入って
みた。


△青島ビール

チンタオ(青島)ビールも初めてなら、羊肉の串焼きも初めて。


△羊肉串焼き、1000ウォン×3と温麺

やさしい味を期待して「温麺」なる麺料理を頼んでみたが、
これが相当、辛かった。


△こちらは牛肉の串焼き、2000ウォン×3

驚いたのは、小皿に盛られた薬味の唐辛子塩胡椒(?)。


△「ヲタク」の度肝を抜いた唐辛子塩胡椒(?)

「ヲタク」の経験では、いくら辛いもの好きの多い韓国とは言え、
小皿にのった香辛料をみるのは、これが初めて。

韓国料理より、朝鮮族料理の方がもっと辛いのかもしれない。

どちらかと言えば、辛いものが苦手な「ヲタク」なので、この量の
香辛料は、目にするだけでも胃腸に悪い。

(終わり)

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