福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

草梁と薄味の豚骨スープ

2018年12月26日 |  ┣麺/鍋/湯/丼


△店名は「草梁ミルミョン」

2018年冬のプサン訪問では、真冬と言うのに氷入りのミルミョンを

食べた。



あっさり風味で胃にやさしそうな料理が食べたくなり、思いついたのが、
このミルミョンだった。



例によって白くて長い麺は、調理バサミで切ってたべる。

期待通りの風味だった。


△小さなやかんに入ったユクススープ

また、豚骨を湯がいて作ったユクス(肉水)スープも、薄口のあっさり
風味で、「ヲタク」の舌と胃をリラックスさせてくれた。



(終わり)


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釜山と琿春と青島麦酒

2018年12月26日 |   ┗東北料理


△中国語が飛び交う店内は、まるで中国

琿春と言えば、中国、北朝鮮、ロシアの3か国が国境を接する
中国朝鮮族自治州の街。



その街の名がついた店のことが、以前から気にはなっていた。



2018年冬のプサン訪問で、「ヲタク」はついに、その店に入って
みた。


△青島ビール

チンタオ(青島)ビールも初めてなら、羊肉の串焼きも初めて。


△羊肉串焼き、1000ウォン×3と温麺

やさしい味を期待して「温麺」なる麺料理を頼んでみたが、
これが相当、辛かった。


△こちらは牛肉の串焼き、2000ウォン×3

驚いたのは、小皿に盛られた薬味の唐辛子塩胡椒(?)。


△「ヲタク」の度肝を抜いた唐辛子塩胡椒(?)

「ヲタク」の経験では、いくら辛いもの好きの多い韓国とは言え、
小皿にのった香辛料をみるのは、これが初めて。

韓国料理より、朝鮮族料理の方がもっと辛いのかもしれない。

どちらかと言えば、辛いものが苦手な「ヲタク」なので、この量の
香辛料は、目にするだけでも胃腸に悪い。

(終わり)

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釜山とスマホと夜景

2018年12月26日 |  〇釜山の夜景



2018年冬のプサン訪問でも夜景撮影に挑戦した。



さいわい天候にも恵まれた。


△「ヲタク」はなんちゃってレベルのニコンユーザー。

場所は、草梁洞の南隣のヨンジュ(瀛州)洞。歴史のジオラマ展望台だ。



ところで、今回、スマホ(iPhone7plus)のカメラでも、フツーに
そこそこ綺麗な夜景が撮れることを初めて知った。



デジタル機器の進歩は、実に日進月歩だ。


(終わり)


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草梁と骨と犬

2018年12月26日 |  〇犬と猫

2018年冬のプサン草梁商店街で、一匹の小型犬が大きな骨で
遊んでいた(食べていた?)。



肉屋さんにでももらったのだろうか?

気になってスマホのカメラ(無音)で撮っておいた。



一方、同じく草梁商店街で見かけた三毛猫は、骨とは全く無関係。


(終わり)

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草梁でチャジャン麺

2018年12月26日 |   ┣チャジャン麺

2018年冬のプサン訪問では、偶然、1軒の中華料理店のオープンに
出くわした。



場所は、地下鉄草梁駅近く。以前、中国東北料理の店が入っていた
店舗だ。



オープンイベントで、チャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)が
1杯2000ウォン(約200円)という格安価格。



食べないわけにはいかなかった。

何と言ってもチャジャン麺は韓国の国民麺。日本で言えば、
うどんやラーメン、いや、それ以上の存在である。


(終わり)


草梁で餅を買う

2018年12月26日 |   ┣商店街・草梁川


△草梁商店街

2018年冬のプサン訪問では、妻から3つの指令を受けている。


△餅屋さんA

とりあえず、今日、その一つを達成した。


△餅屋さんB

韓国式の雑煮用に使う餅を2袋買った。



6000ウォンのヤツを2つ。



大げさに言えば、こうした小さな指令を面倒がらず、着実に
こなしておくことが、次(のプサン訪問)につながるのだ。


(終わり)


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釜山劇場と麻薬王

2018年12月26日 |  ┣南浦洞界隈

마약왕  「(直)麻薬王」 2018年12月  〇〇〇--
(546)



2018年12月19日に公開され、1週間と経たない12月24日現在、
観客動員がすでに140万を超えている。

かなりのヒット作である。


△「麻薬王」の入場券

「ヲタク」はこの映画を、12月25日、プサン南浦洞の釜山劇場で見た。

チケット料金は10,000ウォン(約1000円)。


△プサン南浦洞の映画館「釜山劇場」

実在の人物や事件をモチーフに創作されたフィクションで、

1970年代の釜山を舞台に、覚醒剤の密造と日本への密売で巨万の
財をなし、最後に破滅する男の半生を描いたノワール風映画だ。


△釜山劇場新館

名優ソン・ガンホ主演の、なかなか見ごたえのある映画だった。

ただし、夜の10時過ぎに始まる映画を見たので、映画を見終わる
頃には日が変わっていた。


△地下鉄「南浦駅」はシャッターが下りていた。

地下鉄もバスもなく、仕方なくタクシーで草梁のホテルまで帰った。
(代金は5000ウォン)


(終わり)