△1階の精肉店でお肉を選び購入
2018年冬のプサン訪問では、前回(夏)、親戚といっしょに行った
同じ焼き肉屋で、2度も食事してしまった。
△自分でお肉を選ぶ楽しみも加わる
1度目は、1人でも焼肉が可能かどうかを確かめるために。
△1度めに選んだ肉はロース
そして2度目は、ゆっくり焼肉を味わうために。
「ヲタク」にとっては、めったにやらない贅沢である。
△韓国式焼肉ではトッピングも楽しめる
1度目に食べた肉は、ロース(꽃등심)。
△野菜、おかずは同一料金内で追加可能
おおよそ300gで2900円。
△サーロインロースには最初から切り目が入っていた
2度目の食事で選んだ肉は、サーロインロース(채끝등심)。
おおよそ340gで3300円。
ロースもおいしかったが、このサーロインも実に美味であった。
野菜で包んで食べても、肉汁のうまみがしっかり自己主張して
いた。
たまには、こういう贅沢もいいものだ。
ところで、この焼肉屋さんでは、1階のお肉屋さんで買った肉を
持ち込み、焼いて食べる場所代(おかずなど全て含み)として
1人5000ウォン(約500円)を払う。
△場所代5000ウォン、ビール1本4000ウォン
これから先、長い付き合いになりそうな店である。
なお、牛肉の部位の名称に関する韓日訳は、上図を参考にした。
(終わり)
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2018年冬のプサン訪問でも、「ヲタク」の移動手段の中心はバス
だった。
△43番のバスが6分後に到着、当然、表示は刻々と変わる
プサン市内を網の目のように走っているバスは、実に便利だ。
ネットを使えば、路線(バス)番号や停留所なども、簡単に調べる
ことができる。
ただし、自分が乗るべきバスの番号をしっかり把握しておく
必要がある。
上のメモは、草梁洞近辺を3種類のバスを乗り継ぎながら
移動した際、「ヲタク」が実際に使ったメモだ。
(終わり)