2019年冬のプサン訪問で利用した船は、日韓フェリー、
カメリア号。
日本でも韓国でもない海上の船舶内における、安全
確保はどうなっているのか?
暴行やセクハラを働いた者は、とりあえず船長命令により
監禁することが認められているようだ。
韓国の関係労組が作成したポスターを見て、知った
ことである。
(終わり)
2019年冬、博多港を出港した日韓フェリー、カメリア
号から撮影した写真。
当日、空はどんより曇っていたが、ドーム球場や福岡
タワーがしっかり写っている。
2020年の夏、また、プサンに行きたいものである。
(終わり)
2019年冬の釜山訪問では、「ヲタク」が写真を撮る
手を休め、1分間ほど黙とうを捧げる場面があった。
民主公園内にある「四月民主革命犠牲者慰霊塔」の
前に立った時である。
ちなみに「四月革命」とは、1960年、時の李承晩
独裁政権を打ち倒した民主化運動を指す用語である。
多くの貴い命が犠牲になりながらも、一歩一歩、
自分たちの手で民主主義を勝ち取って来た韓国民の
歴史は、真に尊敬に値する。
(終わり)
△釜山港に入港するフェリー(Nikonの愛機で撮影)
2019年冬の釜山訪問で、「ヲタク」が使ったカメラは3機種。
スマホの「無音カメラ」まで入れれば、正確には
3機種4種類のカメラを使ったことになる。
(終わり)
2019年冬のプサン訪問で、釜山港に入港したフェリーの
デッキから影島を撮影。
若干ピンボケ気味なので、一旦は公開をボツにしたが、
紫がかった色合いが気に入り、復活公開を決めた。
(終わり)
△フェリーの右デッキから広安大橋、海雲台マリンシティー、海雲台ビーチを見る
2019年冬の釜山訪問では、日韓フェリー、カメリア号を
使った関係で、釜山港の夕景から夜景をゆっくり楽しむ
ことができた。
△左デッキから影島の夕景を望む
「ヲタク」は、ニコンの愛機を手に、左右のデッキを
行き来しながら、たくさんの写真を撮った。
△フェリーはゆっくり国際ターミナルを目指す
フェリーがターミナルに近づくにつれ、いやが上にも、
「ヲタク」の胸は高鳴った。
△釜山タワーと釜山大橋に挟まれた南浦洞方面が見える
特にライトアップされた釜山タワーと忠魂塔は、
「ヲタク」の旅情を強く掻き立ててくれた。
△写真中央にライトアップされた釜山タワー
もっと絵になる夜景写真を撮ってあげたいのだが、
なかなか腕が上達しない。
△忠魂塔(写真中央)の下にはヨンジュ洞や草梁洞の街が広がる
ここでは、この6枚の公開にとどめておこう。
(終わり)
釜山駅の海手側(東口)で進んでいる大規模工事。
個人的には大して関心はないのだが、草梁洞の
高台に上ると、嫌が上にも視野に入ってくる。
ついに草梁にも、高級感溢れるオシャレな街が
登場するのであろうか?
2019年冬の状況を写真で記録しておく。
(終わり)
2019年冬の釜山では、久しぶりにポス(宝水)洞の
本屋さん横丁に足を運んだ。
インターネットやモバイル機器の普及に押されてか、
シャッターが閉まった店もポツポツ目についた。
「ヲタク」は今回、この街で中国語の教材を1冊
購入した。
(終わり)
2019年冬の釜山草梁洞では、168階段モノレールの
アップ写真も撮った。
△草梁168階段
ほとんど情報価値はないが、「ヲタク」の自己満足
である。
なお、すっかり観光地化した168階段付近では、
崖っぷちでビルの建て替え工事も行われていた。
(終わり)
2019年12月末、「ヲタク」が訪れたプサンは、そんなに
寒くはなかった。
しかし、「ヲタク」の住む福岡とは明らかに気候が
違っていることは、体感していた。
その証拠に、少し高台にある中央公園の歩道では、
路面がしっかり凍結していた。
(終わり)