福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

釜山駅のロッカー

2024年12月30日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年冬のプサン訪問でも、滞在最終日にプサン駅のロッカーを利用した。
ホテルをチェックアウトした足で、ロッカーに向かった。

夕方、フェリーの乗船手続きが始まるまで、手荷物を預けておくのだ。



このロッカーは、交通カードも使えて実に便利。



今回、ブログ主はこのロッカーに、キャリーケースとカメラカバンの2つを
預けた。

(終わり)

釜山駅界隈のすすめ

2024年12月29日 |   ┣釜山駅・草梁駅


2024年冬のプサンでも、4泊したホテルの窓から見える、国際ターミナルや
プサン駅舎、そして草梁の街の様子を写真に撮った。



特に注目したいのは、国際ターミナルと釜山駅を結ぶ高架の専用歩道。



ターミナルから駅までは、大人の足で約10分。



駅の周辺にはたくさんのホテルが林立し、駅前通りの向こうには、繁華街や
中華街(ロシアタウン)が立地している。



短い移動距離で手軽に異文化体験を楽しみたい福岡県人(山口県人)には、
プサン観光の拠点をプサン駅前(草梁)に置くことを、強く勧めたい。

もちろん、移動手段は博多港や下関港から出ている船便だ。

(終わり)

プサンで親知らず

2024年12月29日 |  〇ホテルなど

△滞在2日目の朝食

2024年冬のプサンでは、ホテルで食べた朝食を滞在2日目から順に5日目
まで並べてみた。


△滞在3日目の朝食

このうち、自分自身に対する記録(戒め)として大きな意味を持つのが、
5日目の朝食。


△滞在4日目の朝食

お粥とスープ中心の「噛まなくてよい」メニューだ。

これまで根本的な治療をしないまま、その都度ごまかしごまかし、引きずって
きた親知らずが、よりによってプサン滞在中に急に痛み出してしまったのだ。

プサンに来てから、と言うより、この秋から冬にかけて本業の仕事に加え
実家の農業に、そして個人的な趣味活動にと、いろいろと積み重ねてきた
無理に、老化した体が、親知らずを通じて必死のSOSを出している、と
見て間違いない。


△滞在5日目の朝食

年末年始を自宅でゆっくり休むため、明朝、日本に帰国し博多港に上陸した、
その足で実家に向かい、今年の仕上げの農作業に取り組む予定も立てている。

好きでやっていることとは言え、大変と言えば大変なのだ。

そこで、急きょ、プサン滞在最終日(5日目)の予定を全て取り消し、
フェリー乗船の手続きが始まる夕方まで、草梁洞にある健康センターで
何もせずごろごろ、ゆっくり過ごしながら、親知らずの痛みが和らいで
行くのを待とうと考えている。


(終わり)

初めてのメロンパン

2024年12月28日 |  ┗間食と飲料


2024年冬のプサンでは、プサン駅前通りのパン屋さんで夜食を購入する
機会があった。



サンドウィッチとメロンパン。

元来、韓国には日本風のメロンパンはなかったので、ブログ主が韓国で
メロンパンを食べるのは、これが初めてになるかもしれない。

(終わり)

大満足のプルコギ定食

2024年12月28日 |  ┣焼肉


2024年冬のプサンでは、プサン駅前の草梁洞でプルコギ定食を食べた。



韓国語では「소불고기백반」と呼ばれている料理。



この店では、ボリュームたっぷりの美味なプルコギが、ライスや他の
おかずも合せて10000ウォンで提供されていた。



いろんな意味で大満足の一食となった。


(終わり)

オリーブヤングって?

2024年12月28日 |  〇買い物編

△通常、ブログ主とは無縁のお店

2024年冬のプサンでは、初めてオリーブヤングなる、コスメ系の店に
入ってみた。



長女がチケットを手配してくれた日韓国際フェリーのカメリアライン
から、10000ウォン分のサービスカードをもらっていたのだ。



ぴったり10000ウォンとはいかなかったが、子どもたち用にリップクリーム
2個とカロリーメイトに似たお菓子を1個、購入。

あらためて長女とカメリアラインに感謝である。

(終わり)

またもABIKOカレー

2024年12月28日 |  ┣日本風


2024年冬のプサンでも、南浦洞で日本風のアビコカレーを食べた。



韓国における日本風カレー専門のチェーン店だ。



ブログ主が注文したのは「ポークセット」。



日本風に言えば、カツカレーだ。



期待通りの美味だった。



なお、辛味については0だったか1だったか、最低段階を選択した。

(終わり)

宝水洞の階段

2024年12月28日 |   〇釜山の階段


2024年冬のプサンでは、久しぶりに宝水洞の階段を登り降りした。



数々あるプサンの急階段に比べると大したことのない階段だが、それでも
そこそこの急階段だ。



もともと、今回、宝水洞で階段に登る予定はなかったのだが、何ちゃって
階段好きのオタク心をくすぐられ、ついつい登ってしまったのだ。



頂上の車道まで登り、そしてUターン。



階段を下る時には、例によって、ところどころで立ち止まりながら、
眺望を楽しんだ。



この階段を下った足元には、プピョン(富平)洞のカントン市場が
広がっている。



写真には市場(商店街)の入り口が小さく写っている。

(終わり)

菜食主義者と明心宝鑑

2024年12月28日 |  〇買い物編


2024年冬のプサン訪問では、久しぶりに宝水洞の古本屋横丁に足を運んだ。



IT化が進む現代、2階にも地下にも無数の古本が積まれた、この通りの
現在の様子を見てみたいという目的もあった。



しかし、一番の目的は、今年(2024年)、ノーベル文学賞を受賞した
ハン・ガンの本を手に入れることにあった。



ただ、さすがに店頭でハン・ガンの本を見つけることはできなかった。


△どこからか新刊の「菜食主義者」を持ってきてくれたお婆さん

そこで、とある店の老婆に訊ねてみることにした。すると、古本はないが、
新刊ならあると言って、どこからともなく真新しい本を1冊持ってきて
くれた。



ノーベル文学賞受賞後に発刊された豪華装丁版の「菜食主義者」だった。



価格は定価の15000ウォン。



ちなみに、別の店で購入した古本の「明心宝鑑」(参考:ウィキ)は、
4000ウォンだった。



この本は、現代韓国でも有名な漢籍で、ブログ主も以前から気になって
いた古典である。

(終わり)

釜山のホテルで映画鑑賞

2024年12月28日 |  〇映画・映画音楽
10억「10億」 〇〇〇--
(2166)



2009年に公開された異色のサバイバルスリラー。オーストラリアの
大自然を舞台に繰り広げられる10億ウォン(約1億円)の懸賞金をかけた、
8人の韓国人参加者によるサバイバルゲーム。ゲームは、開始後すぐに
連続殺人劇と化す。実は、そのゲームこそ、自らの命と財産を投げ出した
企画者による8人に対する復讐劇だったのだ。


△ホテルのテレビで鑑賞

ブログ主はこの映画を、2024年冬のプサン訪問時に、ホテルのテレビ
放送(OCN)を通じて鑑賞した。


(終わり)

沙上から大渚まで

2024年12月27日 |  〇乗り物の話

△軽電鉄の始点はササン(沙上)駅

2024年冬のプサンでは、釜山-金海間を走る高架の軽電鉄に初めて
乗った。


△釜山金海軽電鉄ササン駅入り口

軽電鉄のプサン側始点となるササン駅までは、プサン駅前の山腹道路から
バスに乗って移動した。


△ササン駅のホーム

目的地は、江西区のテジョ(大渚)。


△ササン駅を出発した軽電鉄

軽電鉄は全線高架なので広い車窓からの眺めは抜群。


△金海空港

途中、洛東江や金海空港などを通過するルートだが、ブログ主が全く
知らなかったプサンをいろいろと見物することができた。


△テジョ駅のホームから

前回(今年の夏)は、金海行きの大型バスでプサン駅前からテジョまで
移動した。


△テジョ駅のホームドア

軽電鉄を使う場合、途中で乗り換えが必要となる煩わしさはあるものの、
軽電鉄自体は非常に快適で楽しい。


△軽電鉄とバスのテジョ駅

次回、テジョを訪れる時も、軽電鉄を使おうと思っている。

(終わり)

韓国中華三昧の日々

2024年12月27日 |   ┣チャジャン麺


2024年冬のプサン訪問では、中華街の「華僑大飯店」でも食事をした。



2024年冬のプサン訪問は、まさに韓国中華三昧。


△割箸には「足りない部分は華僑が満たしてあげます。」の言葉が

この店では、チャジャン麺と酢豚(小)、それにチンタオビールを注文。



全てに大満足の食事となった。



さすがは中華街の料理店である。



口当たりが非常に優しく、かつ、味に独特の濃くと深みがあった。

(終わり)

168階段は完成間近か?

2024年12月27日 |  ┗斜行エレベータ等


2024年冬のプサン訪問でも、草梁168階段エレベーターの工事現場に
足を運んだ。



目下、モノレールから傾斜型エレベーターへの変更工事の真っ最中。



案内板には、工事予定が年明けの2025年1月10日まで、とある。ついに
工事も最終仕上げの段階のようだ。



来年の夏になるか冬になるかはわからないが、ブログ主の次回のプサン
訪問の際には、きっと、新しく生まれ変わった168階段エレベーターに
乗れるはずだ。



楽しみである。



今回のところは、歩いて階段を降りた。



階段を降り切った頃には、ブログ主の両ひざが笑い始めていた。

あらためて書くようなことでもないが、相当な急階段である。


(終わり)

8年目の交通カード

2024年12月27日 |  〇乗り物の話

△草梁の山腹道路から

2024年冬のプサンでも、バスに軽電鉄に、そしてコンビニで、1枚の
交通カードに大いにお世話になった。


△山腹道路沿いのバス停

文明の利器に心からの感謝である。



ところで、チャージを繰り返しながら使ってきたこのカード。


△軽電鉄の始点ササン駅前のバス停にて

あらためて発行日を確認してみると、2016年の12月とあった。



何と丸8年間も使ってきた計算になる。

ブログ主が年を取るはずである。

(終わり)

感動の炒肉飯を再び

2024年12月27日 |   ┣炒肉飯

△プサン駅界隈の中央飯店

2024年冬のプサン訪問では、2日連続で中央飯店のチャプチェパ(炒肉飯)を
賞味した。



広告に使われている、事実とは異なる「24」(時間営業)の数字は
大いに気になるが、この店の料理の味は確かだ。



ボリュームも満点。



一皿でお腹いっぱいになってしまう。


(終わり)