BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

オーバーロードIV 第11話 『張り巡らされた罠』 感想

2022-09-14 16:09:20 | オーバーロード
おおー、なんか4期になって初めて、というか、シリーズ通して初めて強者どうしの戦いをしたんじゃない。

ようやくツアーの遠隔操作する鎧との戦いが実現した。

にしても、さすがは石橋を叩いて渡るタイプのチキンなアインズ様w

鎧の相手は、自分に化けたパンドラズ・アクターに任せるとは。

まぁ、それは、最初の方のアルベドの態度でまるわかりだったわけだけど。

でも、さすがにアインズ様としてパンドラズ・アクターが土下座しているのを見過ごすこともできず、突入してきたのだろうな。

でもその結果、いい感じにツアーが誤解したのは儲けもの。

こういうのを見ると、戦いを制するのは情報だ、というのを信じたくなる。

だって、ツアーから見たら、アルベドこそがプレイヤーで、アインズがNPCなわけでしょ。

にしても、プレイヤーとかNPCとか、ようやくユグドラシルの構造を知る相手が出てきたのは素晴らしい。

と思ったのだけど、でも、どうやら原作はあと2巻で終わるそうだから、ツアーとの戦いとか、プレイヤーの発見とかは、わりとどうでもいい感じで終わりそうでちょっと残念。

ともあれ、次回、パンドラズ・アクターがどう叱られるのか、ちょっと見ものかもしれない。

あ、そうそう、シャルティアが地味にちゃんと働いているのはいいね。

魔導国の会社っぽさがよく出てるw

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カッコウの許嫁 第126羽目 『今日は晴れたよ』 感想: これ、意外なくらいひろのほうが本気モードなんじゃない?

2022-09-14 15:59:44 | カッコウ
いやー、かっこいいくらい、タイトルがすべてを語っている回だった。

「運命変えて見せてよ」というひろの願いに、実はちゃんと凪は応えていた、ってことで。

その結果が、ダラダラとした日常を特にとりつくろうこともない2人で過ごす、というモードをむしろ求めていたようで。

でもさ、それって、いままですでに、エリカや幸とはやってきてたことだよね。

特に、妹の幸とは。

等身大の自分をさらけ出す、という意味で。

なので、これで、ひろも、ようやくエリカと幸と並んだ、ってことなんじゃないの?

あ、幼なじみ枠のあいは、最初からむしろ「素顔」だけを見ていたので、ちょっと違うけど、やっぱり並んでる、っていえる。

ということで、次回から「新章開始」ってことかな、って思った。

さて、何が起こるのやら?

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彼女、お借りします 第251話 『引っ越しと彼女③』 感想: さすがは神・八重森w 話を一気に進ませる!

2022-09-14 15:50:20 | かのかり
あはは、やっぱり、八重森シン!が登場すると、話が進むなぁw

凄いな、この神通力。

しかも、今回は、久しぶりに普通に面白かったw

結局、和也が本心を語れる相手って八重森しかいないから、となると、八重森と飲みに行ったら、そりゃ、くだもまくよねw

でも、その和也と八重森のやり取りが面白いんだよw

八重森はいい感じにボケながらツッコミをいれてくれるし。

さすがは読者代表、作者の身代わりw

吹き出しの外で、さらっと読者が思いつくようなことを語ってくれてるしw

あとは、「ズルい女」ね。

そうやって、ちゃんと千鶴に対するヘイトについても、軽症のあいだに言語化してさくっと有耶無耶にしてくれちゃってるしw

その上で、ちゃんと千鶴まで吊り上げて、居酒屋にまで呼び寄せちゃうのだからw

これ、マジで、三人で千鶴実家に住みましょう!って流れになるんじゃないの?

それも、一応、八重森的に、二人の行方を今まで同様、身近で見ていたい!って欲望を保ちつつ、

そのためにも、千鶴と和也の同棲を実現させたい、でも、さすがに2人だけじゃハードル高いだろうから、

ここは私が一肌脱ぎましょう、私も同居します!

・・・って男前wな発言をしてくれんじゃないかなー、八重森がw

ただ、それだけじゃ、いままでメンツが変わらないから、ってことで、そこに、多分、大学進学?した瑠夏とかもなだれ込んでくるんじゃない?

そうして、往年の同居人たちからなるコメディが始まるwってノリかな?

ということで、ホント、八重森が出てくるとゲームのステージが変わるの法則が今回も成立してくれそうで楽しいw

次回、どうなるかね?

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トニカクカワイイ 第207話 『祈り』 感想: やっぱり今代の輝夜はかつての輝夜への先祖返りなのかな?

2022-09-14 15:35:04 | トニカクカワイイ
前回までの1400年前の「竹取物語」は、きっと誰かの夢だろうとは思っていて、その場合、やっぱり司なんだろうな、と踏んでいたのだけど、

あら、びっくり、輝夜だったw

でもまぁ、最後の輝夜が月に帰るあたりの話については、司は死病に取り憑かれていたから知らないとは言っていたので、確かにそうなると、当事者の輝夜(の子孫?)くらいしか当てはまるものはいなくなるよね。

しかし、となると、1400年前の「蓬莱」の由来の話については、輝夜がナサくんと司に伝えない限りはどうしようもない、ということだよね。

そうすると、今回、輝夜から夢という形で事の顛末の超ダイジェスト版wを聞かされた紅が、仲介役というか、メッセンジャーになるのかな?

あとは結構、真面目に、輝夜が飛来した「平行世界の月」がどんなものなのか、気になっているのだけど。

でも、そのことにちゃんと触れるのは、まだまだ先のことになるのだろうなw

とまれ、次回休載だから、一週あけて、またナサくんたちのバカ話wに戻るのかな?

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ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season 第11話 『自分自身を御せない者は、いつまでも奴隷のままだ。』 感想

2022-09-13 01:08:06 | Weblog
最初から最後まで龍園がイキっていただけだった。

軽井沢、がんばるな。

で、綾小路はどういう形で介入するのかね?

自分から向かう、ということはしないだろうけど、まさかカラオケチームで行ったりはしないよね。

そうすると、誰かしら仲介者をおいて第3者を向かわせる、ということなのかね。

とはいえ、やっぱり、高校でわざわざこういう話をつくるのがいまいちよくわかんないんだよね。

日常がそれだけきびしいということなのか。

それとも、そんな実社会みたいな暴力が横行する高校にこそ歪んだノスタルジアを案じる読者層が存在するのか?

まぁ、クールジャパンって、欧米ならポリコレで実質的な表現の自主規制というか、枠をはめているところを、そんなこと無頓着で好き放題表現するところで対外的にアピールしているところはあるから、こういうアブノーマルな世界の日常への嵌入はそれなりに受けるのかもしれないけれど。

にしても、暴力込みで実力を養成する高校、というのはそら恐ろしいな。

とにかく、綾小路、無双して軽井沢をちょっとは救ってやってね。

でないとさすがに不憫だよな。

まぁ、そういういじめられっ子とかの特殊心理を描いているところは確かに面白いといえば面白いけど、櫛田と軽井沢でここまで対応策が異なるのはちょっと笑える。

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呪術廻戦 第197話 『桜島結界⑦』 感想: かませの直哉くん、よう吠えるなぁw

2022-09-12 10:17:25 | 呪術廻戦
河童に稽古をつけてもらうことで開眼し、いきなりパワーアップを果たした真希。

しかし、河童の簡易猟奇の外ではさして時間は経っていなかったw

あはは、便利だな、簡易領域w

「精神と時の部屋」じゃんw

でもまぁ、修行といえば、「精神と時の部屋」だよねw

ということで、あっという間に呪いとの戦い方に開眼した真希が、イキる直哉を煽る煽るw

しかも、剣士と河童まで直哉に一撃を加えるものだから、また直哉くん、吠えちゃったるよw

この間、加茂の子息は、完全に蚊帳の外w

そして、直哉くん、まさかの人間形態で登場して、領域展開までしちゃったよw

さてどうする?

とまれ、次回あたり、ぼちぼち決着かな?

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ワンピース-ONE PIECE- 第1059話 『コビー大佐の一件』 感想: いまさらだけどコビーとサボって似てない?

2022-09-12 06:56:37 | ワンピ
なんと黒ひげvsハンコックの戦いがあったのかw

ルフィたちがワノ国で暴れていたときに起こったことの補完の回。

にしても、ハンコック、黒ひげを前に一歩も引かないのはさすがだなぁ。

まさに女帝の名にふさわしい。

実力だけでなく、気概もまた皇帝には必要ということ。

で、なんだかんだいってアマゾネスの一件には首を出すレイリー爺w

でもまぁ、レイリーがいたからこそぎりぎりのところで、ハンコックも難を逃れることができたわけで。

それにしても、あのパシフィスタ、気になるね。

なんでハンコックの子どもの頃に似ていたのか。

白い髪、褐色の肌、黒い翼、ってカイドウのところにいたキングの特徴だよね。

やっぱり、キングがベガバンクにいろいろ検査されていたときに、それこれ遺伝子や細胞とかいろいろとサンプルを得ていたのかな。

それをパシフィスタに応用した。

どこまで機械化できるかは、バーソロミュー・くまを使って実験していたわけで。

あ、そうか、ハンコックも子どもの頃奴隷だったから、なんか生体情報、とられていたんだっけ?

しかし、それでいいなら、この先、パシフィスタシリーズとして、過去に登場した強者の海賊のコピーがどんどん登場しそうだな。

どうするんだろう、収拾がつかなくなりそうw.

で、最後にコビーが行方不明ってことだけど、その手配書みて思ったけど、コビーとサポって似てない?

実の兄弟だったりするのかな?

あとは、ヤマトがルフィたちに同行しなかった経緯が描かれていたわけだけど。

むしろ、ヤマトは、ワノ国を「開国」してプルトンを使うときに重要な役割を担うのかな?

モモとともに、プルトンを守る。

ズニーシャは、きっと、そのプルトンを運ぶためにワノ国に近づいていたんだろうな。

いや、プルトンは戦艦だから、関係ないのか?

しかし、なんか話が拡散しているので、そろそろひとつにまとめてほしい。


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Engage Kiss 第11話 『優しく愚かな嘘』 感想: ここでキサラのほうから悪魔契約の解除に向かうとは。

2022-09-11 23:49:15 | エンキス
うーん、なんかすっきりしないなぁ。

ここに来て、キサラの方から契約解除して、シュウに記憶を戻すとは思わなかったよ。

そして、今更ながら明かされたシュウの過去の記憶だけど、ホントにただのクズだったので、むしろ、こんなのにわざわざ尺をさかなくてもよかったんじゃない?って思ってしまうほど。

しかし、記憶は返しても、キサラのシュウに対する気持ちは変わらないのね。

これじゃ、キサラが単に(男にとって)都合のいい女にしかならない気がするのだが。

でも、どうやらキサラはシュウの遠縁にあたる、悪魔と人間のハイブリッドというようだから、完全に悪魔、というわけではなく、むしろ人間的なところが前面に出ているのかもしれない。

そういう意味では、ともに半翼で、目の色もキサラの赤に対して青と、、綺麗に対照的になっているカンナも、キサラ同様、人間味のある悪魔なのかもしれない。

というか、ぶっちゃけ、ブラコンの妹、という新キャラが登場しただけのようにも思っているので、今回の事件が解決したら、カンナもシュウの周りをうろうろして、キサラやアヤノ、シャロンに対して「シャー!!!」と猫よろしく噛みつくだけの役回りに落ち着きそうな気がしている。

そういう意味では、シュウの母に成り代わったアスモデウスとの対決のほうを、ちゃんと描いてほしいのだけど。

なんかそのあたり、有耶無耶にされたまま終わりそうな気もしている。

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100万の命の上に俺は立っている 第75話 『達成と絶望』 感想:四谷の策がどんどん空回りしているように思うのだが、どうなのだろう?

2022-09-11 20:34:59 | 100万の命
今回は、とにかくソターガの第9空中騎士団隊長を務めるラプセラが、あまりにもイッちゃったヒャッハーな姉さんだったことがすべて。

そのラプセラを焚き付けてタゴルフ大統領を襲わせたものの、結果、むしろ、クエストの進捗は後退してしまうという事態。

それは、結局、治安的に混乱しか生まず、今後はテロリストどうしのつぶしあいの紛争しか起こらないから。

・・・ってことなのだけど、これ、さすがに状況が複雑すぎやしない?

アフガンを例に取っていることは、今までも何度も書いてきたことだけど、さすがに、諸勢力が入り乱れすぎて、よくわからなくなってきた。

というか、1話で四谷なら四谷のサイドしか描けないから、全体の進行がわかりにくい。

あと、その結果、正直いって、あまり面白くない。

そもそも四谷の策も空振りになるくらいだから、裏の裏の裏をかくような話になってきているということで。

他のクエストメンバーの動きももっと出してほしいところだが。

あまりにも状況説明的展開が続きすぎてるのがなぁ。。。

それに比して、頭のきれるメンバーが少ないから、武力対決?とかになるまで出番がなさそうな人が多くて困る。

ということで、ちょっとどうにかしてくれないと、この先、読む気がしなくなってくるかも。

要所要所で、やはりカタルシスがほしいところだけどなぁ。

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リコリス・リコイル 第11話 『Diamond cut diamond』 感想: たきながとにかく一方的に千束を救いに駆けつけているのがいいねw

2022-09-11 02:28:30 | リコリス
多分、この誰かに救ってもらえる、という感覚は千束にとっては新鮮な感覚だったんじゃないかな。

嬉しいとか感じる以前に。

それくらい、
今回はとにかく最後の最後で、たきなが突入して来たところが全てだったw

それまでのところは、前回同様、事実上、真島と千束の戦いが始まるまでの場面設定説明会、ってだけの話で。

いろいろ展開はガバガバだけど、最後のたきなの突入とか、いつの間にか吉松が消えていたとか、そのあたりの同時並行で進んでいたであろうもろもろの動きについては、ちゃんと次回、説明されるのだろうな、と一応期待。

ミカがそれなりに動いて吉松を助けているのだろうし、

くるみとミズキがたきなの突入のさぽーとをしていたんじゃないかな、とか。

でないと、さすがにシャッターは人には破れないでしょw

一応、くるみがヘリを調達していたから、ミズキがなんか火力のデカい兵器?とかつかってシャッターを壊してくれていたんじゃないかな、とか。

いやミカの足が悪い設定があるから、ミズキのほうが吉松の救出に動いて、ミカが火力マックス!でシャッター破壊マンしてたのかな。

とまれ、そのあたりのはなしは、千束とたきなが真島を倒したあとで明かされるながれなのだろう・・・と信じたいw

でないとさすがにガバガバすぎてw

もっとも、DAが無能、というか、無力なことがどんどんバラされていくのは、さすがに回復不能だと思うけどw

せめてフキくらいは最後にもうちょっと現場で活躍してほしかったけどねw

あとは、やっぱり真島の動機とか、かなぁ。

単純に、真島自身は千束と再戦したかっただけなんだから、もっと個人的な襲撃に絞ればよかったのに。

まぁ、真島としては、DAやリコリス相手では、いくら傭兵を集めたところで、多勢に無勢は否めないから、一般市民を巻き込んだ無差別テロみたいな状況を生み出すしかなかったのかもしれないが。

でも、貴重な尺をその舞台設定の説明に使いすぎていて、そこは明らかにマイナスだよなぁ。

単純に、リコリコのメンツが、誘拐された吉松を救出に向かう、というミッションだけで良かったと思うのだけど。

だって、結局、この物語のウリは、千束とたきなのバディの活躍なのだから。

そういう意味ではロボタのガキっぽさもアンバランスだったなぁ。

まぁ、それも今回の裏で、くるみにこてんぱんにされているのだろうけど。


あとは、ちゃんと千束の新しい心臓を手に入れて交換できるかどうか。

しかし、新しい改良された人工心臓を吉松が持ち出していたのだとすると、むしろ、千束の心臓交換のために、真島を使って狂言犯罪をさせようとしていたのかもしれない。

真島が過去の因縁から千束に執着をもってしまったのが誤算だったけど。


とまれ、次回は、千束とたきなによって真島がボコられるのを楽しみにしておきたいw

あ、DAはとりあえず解体でいいよw

なんかでも、あのDAのあり方って、なにげに、いわゆる日本アニメに特有の「戦闘美少女」というフレームの酷さを糾弾しているようにも見えるのがちょっと気になっている。

まぁ、その話はもう少し物語の終幕を見届けてからねw

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