地味といえば地味だった第4話。
でも、アクションなしで、こういう物語世界の社会状況を描く回も必要だからね。
とりあえず、アーシアンがスペーシアンに虐げられている構図があるのはわかった。
そこに水星がどう絡むかだけど。
少なくともスレッタが地球寮に加わった、ってことは、アーシアンと同じ位置に水星も置かれる、という位置づけでいいんだろうな。
ていうか、逆にスペーシアンの拠点ってどこなんだろう?
おいおい説明されるのかな。
にしても、さすがの大河内一楼。
冒頭の短いAパートで、前回の引きのグエルくん告白事件wを一瞬で処理しきったw
なんかこのリズム、ギアスを思い出させるような瞬殺的処分で笑える。
とりあえず、グエルは、スレッタに対する告白を、自分自身でチャラにしたみたいだけど、あれ、どう見ても、ただのツンデレ王子にしか見えないので、この先、どういうタイミングで、グレルがスレッタに手を指しのべるのか、気になる。
まぁ、それも含めての、スレッタの周りをうろつくエレンなんだろうけどw
しかし、今回の地雷突破試験の様子を見ると、やっぱりエアリアルって、スレッタに完全カスタマイズされた機体であることが明らかさにされた気がする。
というか、エアリアルは、事実上、スレッタの身体の一部のようなものなのだろうね。
操縦系の基本コンセプト自体が全く異なるのだろうね。
いまどきの各種情報サポート付きのオートマしか乗ったことがない人が、いきなりただのマニュアル車に乗れ、という感じかね。
とにかく、今回の描写を通じて、エアリアルとスレッタの特別な関係性が逆に際立った気がする。
そういう意味で、この地雷試験、地味だけど、もりだくさんだな。
結果、スレッタは地球寮の面々と関わることになったし、
きっと、ミオリネも、あれだけ地球に行きたい行きたいと言ってるのだから、スレッタ経由で絶対関係するようになるだろうし。
グエルのこともあってスレッタを独占したいミオリネが自分からスレッタのサポート役のポジションを占めるようになったし、
その過程で、スレッタが学園に来た理由が、いつか水星に学校をつくりたいから、という動機も分かったしw
正直、え? それって、さすがにラブライブすぎじゃね? って思って呆れたけどね。
でも、そういう個人的な譲れない動機がないと、頑張れないのが今の時代、ってことだよね。
イデオロギーなんて皆無で、日常の維持が唯一の動機の源。
そういう意味では、アーシアンの窮状をどう本編に組み込むかは、大河内の腕の見せどころ。
下手すると、ただの巨大な労働争議に終って、鉄血の二の舞いになる。
まぁ、スレッタママンの陰謀がそこで絡んでくるのだろうけど。
にしても、ママンはひどいなぁ。
スレッタの、水星で学校を作りたいという夢を利用して、自分のコマとしてスレッタを学園に送り込むのだから。
うーん、やっぱり、これ、スレッタは、プロローグに出てきたエリーじゃなくて、そのクローンだったりするのかな?
さすがに実の娘を復讐のための刺客に使ったりしないよね?
『水星の魔女』の面白さについてちょっと書いてみたように、もしも、スレッタがママン、というかプロスペラの手によるマシンチャイルドだったとしたら、ミオリネやエラン、あるいはグエルまで含めて、皆、親の所要物のように使われる身であることに理不尽さを感じて、親殺しの反乱を起こすのかもしれない。
まぁ、その方が、老害憎し!の今の世相に合っているのかもしれないけれど。
そこもまた大河内の差配に期待したいところ。
とまれ、次回は、いよいよエラン回・・・かな?
でも、アクションなしで、こういう物語世界の社会状況を描く回も必要だからね。
とりあえず、アーシアンがスペーシアンに虐げられている構図があるのはわかった。
そこに水星がどう絡むかだけど。
少なくともスレッタが地球寮に加わった、ってことは、アーシアンと同じ位置に水星も置かれる、という位置づけでいいんだろうな。
ていうか、逆にスペーシアンの拠点ってどこなんだろう?
おいおい説明されるのかな。
にしても、さすがの大河内一楼。
冒頭の短いAパートで、前回の引きのグエルくん告白事件wを一瞬で処理しきったw
なんかこのリズム、ギアスを思い出させるような瞬殺的処分で笑える。
とりあえず、グエルは、スレッタに対する告白を、自分自身でチャラにしたみたいだけど、あれ、どう見ても、ただのツンデレ王子にしか見えないので、この先、どういうタイミングで、グレルがスレッタに手を指しのべるのか、気になる。
まぁ、それも含めての、スレッタの周りをうろつくエレンなんだろうけどw
しかし、今回の地雷突破試験の様子を見ると、やっぱりエアリアルって、スレッタに完全カスタマイズされた機体であることが明らかさにされた気がする。
というか、エアリアルは、事実上、スレッタの身体の一部のようなものなのだろうね。
操縦系の基本コンセプト自体が全く異なるのだろうね。
いまどきの各種情報サポート付きのオートマしか乗ったことがない人が、いきなりただのマニュアル車に乗れ、という感じかね。
とにかく、今回の描写を通じて、エアリアルとスレッタの特別な関係性が逆に際立った気がする。
そういう意味で、この地雷試験、地味だけど、もりだくさんだな。
結果、スレッタは地球寮の面々と関わることになったし、
きっと、ミオリネも、あれだけ地球に行きたい行きたいと言ってるのだから、スレッタ経由で絶対関係するようになるだろうし。
グエルのこともあってスレッタを独占したいミオリネが自分からスレッタのサポート役のポジションを占めるようになったし、
その過程で、スレッタが学園に来た理由が、いつか水星に学校をつくりたいから、という動機も分かったしw
正直、え? それって、さすがにラブライブすぎじゃね? って思って呆れたけどね。
でも、そういう個人的な譲れない動機がないと、頑張れないのが今の時代、ってことだよね。
イデオロギーなんて皆無で、日常の維持が唯一の動機の源。
そういう意味では、アーシアンの窮状をどう本編に組み込むかは、大河内の腕の見せどころ。
下手すると、ただの巨大な労働争議に終って、鉄血の二の舞いになる。
まぁ、スレッタママンの陰謀がそこで絡んでくるのだろうけど。
にしても、ママンはひどいなぁ。
スレッタの、水星で学校を作りたいという夢を利用して、自分のコマとしてスレッタを学園に送り込むのだから。
うーん、やっぱり、これ、スレッタは、プロローグに出てきたエリーじゃなくて、そのクローンだったりするのかな?
さすがに実の娘を復讐のための刺客に使ったりしないよね?
『水星の魔女』の面白さについてちょっと書いてみたように、もしも、スレッタがママン、というかプロスペラの手によるマシンチャイルドだったとしたら、ミオリネやエラン、あるいはグエルまで含めて、皆、親の所要物のように使われる身であることに理不尽さを感じて、親殺しの反乱を起こすのかもしれない。
まぁ、その方が、老害憎し!の今の世相に合っているのかもしれないけれど。
そこもまた大河内の差配に期待したいところ。
とまれ、次回は、いよいよエラン回・・・かな?