いや、ほんとにそれで。
だって、わざとバラされたまま渡されたのは、あえて組み立てるところから始めることで、各パーツの意味や配置を理解し、万が一、一部に毀損が生じた場合、利用者の手によって、いわば自己修復できるようにするための「訓練過程」込みのものだった、ってことだから。
なんていうか、時子だから考案できた仕様だし、ナサ君だから理解した上で実行できた解決策だよね。
それを、プラモ狂死郎とかガンプラとかを引き合いに出して、いわば「魔改造」枠としてその状況を伝えようとするのだから、恐れ入る。
で、その過程で、ナサ君の利発ぶりに司が感動して、惚れ直すっていうのだからw
なんか、全体的に、あまりにも表現意図が、もともとメタな上でさらにメタメタにメタが上書きされていて、思わず、うわぁーー!(笑)、って思っちゃったよw
しかも、司の言うとおり、前回までの「嫁の水着がどーたらこーたら」の直後だからねw
ギャップがひどすぎw
それにしても、あらゆる状況から保存された「機密」情報を守るために、徹底したセキュリティシステムを作った時子の老獪さもすごい。
だって、これ、人馬一体じゃないけれど、要するに、この時子特性スーパーセキュリティUSBもどき、と超スタンドアロンPCと利用者=ナサ君を含めて、一つの記憶システムとして捉えている、ということでしょ。
そこに書かれた情報をナサ君はただひたすら直接彼自身の脳で覚えるしかない。
あるいは、理解するしかない。
そんなことを出来るだけの頭脳の持ち主だけが手に取れるものが、時子の遺産だった、ということで。
なんだか、どちらもすごいなー、と思ったよ。
ホント、前回までの「嫁の水着が~」って話との落差がひどいw
でも、それがあるから、この作品は、面白いんだけどねw
はたして、中には何が書かれているのか。
もしかしたら、また動画とかゲームとかになっていて、それを作中劇にように鑑賞するなり、プレイするなりの展開になるのかもしれないけれどw
でもまぁ、十中八九、昔の元祖輝夜が平行世界からの来訪者であったことを示唆する情報が記されているんだろうな。
そうして、ナサ君と司っちにとっての「月」が、本当はどこにあるのか、再定義されることになると思うので。
てか、そうでないと、この物語、先に進めないよね。
あー、でも、突然、その平行世界に行くために「渡界機」の設計図のようなものが書かれている可能性もあるかー。
だって、わざとバラされたまま渡されたのは、あえて組み立てるところから始めることで、各パーツの意味や配置を理解し、万が一、一部に毀損が生じた場合、利用者の手によって、いわば自己修復できるようにするための「訓練過程」込みのものだった、ってことだから。
なんていうか、時子だから考案できた仕様だし、ナサ君だから理解した上で実行できた解決策だよね。
それを、プラモ狂死郎とかガンプラとかを引き合いに出して、いわば「魔改造」枠としてその状況を伝えようとするのだから、恐れ入る。
で、その過程で、ナサ君の利発ぶりに司が感動して、惚れ直すっていうのだからw
なんか、全体的に、あまりにも表現意図が、もともとメタな上でさらにメタメタにメタが上書きされていて、思わず、うわぁーー!(笑)、って思っちゃったよw
しかも、司の言うとおり、前回までの「嫁の水着がどーたらこーたら」の直後だからねw
ギャップがひどすぎw
それにしても、あらゆる状況から保存された「機密」情報を守るために、徹底したセキュリティシステムを作った時子の老獪さもすごい。
だって、これ、人馬一体じゃないけれど、要するに、この時子特性スーパーセキュリティUSBもどき、と超スタンドアロンPCと利用者=ナサ君を含めて、一つの記憶システムとして捉えている、ということでしょ。
そこに書かれた情報をナサ君はただひたすら直接彼自身の脳で覚えるしかない。
あるいは、理解するしかない。
そんなことを出来るだけの頭脳の持ち主だけが手に取れるものが、時子の遺産だった、ということで。
なんだか、どちらもすごいなー、と思ったよ。
ホント、前回までの「嫁の水着が~」って話との落差がひどいw
でも、それがあるから、この作品は、面白いんだけどねw
はたして、中には何が書かれているのか。
もしかしたら、また動画とかゲームとかになっていて、それを作中劇にように鑑賞するなり、プレイするなりの展開になるのかもしれないけれどw
でもまぁ、十中八九、昔の元祖輝夜が平行世界からの来訪者であったことを示唆する情報が記されているんだろうな。
そうして、ナサ君と司っちにとっての「月」が、本当はどこにあるのか、再定義されることになると思うので。
てか、そうでないと、この物語、先に進めないよね。
あー、でも、突然、その平行世界に行くために「渡界機」の設計図のようなものが書かれている可能性もあるかー。