一人暮らしをしている母が、大喜びしてその日を指折り数えて待っているとはずでした。
しかし、昨日の長女からの電話では、生活のパターンを代えないほうが健康のために良いだろうということで、次女の結婚式に欠席するという。
健康だとばかり思っていた母の心臓に何かの問題があるらしいのです。
母の性格を思うとかなり悪いのではないかと予想されるのです。
もしかしたら、祝いの席ということでかなり手前から遠慮をしているとも考えられます。
「結婚式にはどうしても出席して欲しかった。帰国して、真偽のほどを確かめてから」と夫は言葉ではこともなげに答えました。
その心中を思うと、浮かれ騒いでいるのではないかと自分を戒めています。
夫は、心配しすぎ、私は心配しなさ過ぎでここまで来ました。
ことは、夫の大切な母親のことだから、私の心配しなさ過ぎは夫にとって、かなり冷たく感じることでしょう。
今、夫婦間に何か問題がおきているのではないのですが、先に行ってすれ違いがおきないことを願います。